くらし情報『旅行時は要注意!殺人事件の「被害者になりやすい国」トップ10』

旅行時は要注意!殺人事件の「被害者になりやすい国」トップ10

内粉も絶えず、2010年に国内でサッカーの国際大会・アフリカネイションズカップが開催された際には、入国していたトーゴ代表が内紛に巻き込まれ、3人が亡くなっています。

■5位:グアテマラ共和国(人口2,400人に1人の確率)

マヤ文明の都市の遺跡『キリグア』や、植民地時代の面影を残す『アンティグア・グアテマラ』の教会遺構が観光スポットとして知られるこの国も、殺人事件の多発地域。

日本人も1999年と2012年に犯罪被害に遭い、殺害されています。青少年凶悪犯罪集団『マラス』など集団犯罪やグループ間抗争も絶えません。

■4位:コートジボワール共和国(人口2,000人に1人の確率)

フランス植民地時代の『グラン・バッサムの歴史都市』や二つの国立公園を持ち、世界一のカカオ輸出国。経済的には比較的安定しており、“西アフリカの優等生”と言われることもあります。

しかしその半面、強盗が多く、強盗犯に抵抗して射殺されるケースが多発しているため、殺人事件の被害者数もかなり多めです。

■3位:コロンビア共和国(人口1,900人に1人の確率)

サッカー熱狂国、南米・コロンビア。
殺人との関連で思い出されるのは1994年に発生した『アンドレス・エスコバル射殺事件』。

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