現役OLが激白!外資系企業が積極的に採用する人「3つのタイプ」
■2:ルックス採用
当然ながらこれは女性社員に適用されるもので、著者によれば才色兼備なこのタイプは、手強い男性顧客への切り札として活躍するのだとか。
ちなみに採用される女性社員のルックスは、綾瀬はるか似だったり、北川景子似だったり、そのときの面接官の好みに左右されることに。外してしまうと他の男性社員からブーイングがくるため、面接官も命がけだそうです。
■3:キャラ採用
「なんかおもしろそうだし、ガッツもありそうだから採用しておこう」といった具合に、なにかしらが面接官のハートに刺さって採用されるタイプ。著者もこれに当たるのだといいます。
(1)や(2)などは予想どおり、もしくは予想を超えた感じでもあるので、「なんだかな~」という気持ちを否定できない部分もあります。
が、その反面、超難関の外資系といえども、著者を救った(3)のように、高学歴の人間以外にも文句が開かれているというのは意外。もちろん入社してからは弱肉強食なので、(他の社員と同じく)いつクビになるかはわからないそうですが。
でも、面接官に好かれて面接を突破するために有効なキャラとはなんなのでしょう?この点について著者は、ヒューマンスキル、すなわち「オフィスで円滑な人間関係を築き上げるスキル」