現役OLが激白!外資系企業が積極的に採用する人「3つのタイプ」

2015年6月4日 12:30
 

『外資系OLは見た!世界一タフな職場を生き抜く人たちの仕事の習慣』(ずんずん著、KADOKAWA/中経出版)の著者は、シンガポールで活躍するOL生活。

そう聞くと、帰国子女で慶應SFCを出ているようなバイリンガルなどを想像したくなりますが、実際はまったく違うのだとか。

日本生まれの日本育ちで三流大学卒。しかも新卒で就職したのは埼玉のブラック企業。ところがその後、外資系投資銀行への転職に成功したことから人生が変わったというのです。

そんな経験からいえるのは、外資系に転職すること、または外資系で働くということには、英語も学歴もあまり関係ないということ。大切なのは、どうやってチャンスを掴むか、そしてどうやってキャリアを磨いていくのかだそうです。

そこで本書では、「死ぬほどキツいけど死ぬほど楽しい外資系」の実態を明かしているわけです。第1章「採用三流大卒でも外資系金融に入れる!」から「外資系で採用される人、3つのタイプ」を見てみましょう。

■1:本当に優秀な人採用

これは、東大・京大卒、帰国子女の慶應・早稲田卒など、学歴、実力も兼ね備えた人たち。将来の会社業務をリードするために、新卒から採用されるタイプです。

■2:ルックス採用

当然ながらこれは女性社員に適用されるもので、著者によれば才色兼備なこのタイプは、手強い男性顧客への切り札として活躍するのだとか。

ちなみに採用される女性社員のルックスは、綾瀬はるか似だったり、北川景子似だったり、そのときの面接官の好みに左右されることに。外してしまうと他の男性社員からブーイングがくるため、面接官も命がけだそうです。

■3:キャラ採用

「なんかおもしろそうだし、ガッツもありそうだから採用しておこう」といった具合に、なにかしらが面接官のハートに刺さって採用されるタイプ。著者もこれに当たるのだといいます。

(1)や(2)などは予想どおり、もしくは予想を超えた感じでもあるので、「なんだかな~」という気持ちを否定できない部分もあります。

が、その反面、超難関の外資系といえども、著者を救った(3)のように、高学歴の人間以外にも文句が開かれているというのは意外。もちろん入社してからは弱肉強食なので、(他の社員と同じく)いつクビになるかはわからないそうですが。でも、面接官に好かれて面接を突破するために有効なキャラとはなんなのでしょう?この点について著者は、ヒューマンスキル、すなわち「オフィスで円滑な人間関係を築き上げるスキル」だと指摘しています。

初対面の相手ともすぐに打ち解けられ、自分の考えを伝え、相手の考えを引き出し、相手の立場になれるということ。つまり外資系金融であっても、高い人間性が求められるわけです。

幸いにも外資系で活躍できているとはいえ、基本的に著者はコンプレックスの塊。だからこそ憎めない部分が多く、楽しく読み進めることができます。

(文/印南敦史

【参考】

※ずんずん(2015)『外資系OLは見た!世界一タフな職場を生き抜く人たちの仕事の習慣』KADOKAWA/中経出版

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