マリーナベイを遊ぼう!シンガポールの「今」を親子で満喫
地上22メートルの空中散歩道からは、緑豊かなパークを一望できるのはもちろん、マリーナベイ・サンズの姿もバッチリ捉えることができ、絶好の撮影スポット。ベビーカーを広げたまま歩くことができるので小さなお子さんも利用可能。
屋内の滝で火照ったカラダをクールダウン photo:Aiko Suzuki
温室ならぬ冷室の巨大ドームは「フラワードーム」と「クラウドフォレスト」の2つ。今回は、天空の城ラピュタの世界を彷彿とさせる光景が広がる「クラウドフォレスト」へ。涼しく多湿な熱帯山林地域から集められた蘭、ウツボカズラ、シダなどが見られるドームの一番の目玉は、35メートルもの世界最大の屋内滝。一度最上階まで上がり、霧に覆われたマイナスイオンたっぷりのドーム内をぐるりと下りながら鑑賞するスタイルもユニーク。
植物が生い茂る中をぐるぐると下りながら鑑賞 photo:Aiko Suzuki
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの中でも子供が大喜びするのが、自然を等身大で体験できるアスレチックやツリーハウス、水遊び場が集まったエリア「チルドレンズ・ガーデン」。水遊びをする場合は、水着とタオルを持参することをお忘れなく。