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ブロガーで作家のはあちゅう氏が17日に自身のアメブロを更新。子連れで満喫した大阪万博の感想をつづった。この日、はあちゅう氏は「【万博、行くか迷ってる方へ】」と切り出し「是非行ってくださーい」とコメント。「パビリオンの予約は最悪取れなくても、雰囲気を楽しむだけで行く価値はある」といい「元を取ろうと思わず『2025年の大阪万博行ったね』っていう思い出づくりで行くといい」と楽しみ方を提案した。続けて、これから大阪万博に行く人に向けて「持っていったほうがいいもの ・モバイルバッテリー(出来れば2回充電出来るやつ)・汗拭き用タオル(すぐ出せる場所に...!)・日傘、帽子・スタンプ用のノート・子供用おやつ」と具体的な持ち物リストを公開。おやつについて「うちはポップコーンを持っていったんですが軽くて、時間も稼げて良かった」と明かし「大人も、パビリオンの予約時間に合わせて歩き回るとタイミングよくご飯にありつけなかったりするから、小腹満たせるものを持っていくのオススメ」とつづった。また、子連れでの訪問について「『遅く行って、早く帰る』くらいでいいと思います」と述べ「子供は暑いのも待つのも無理だから、苦行にならぬよう、軽い気持ちで行くのがいいと思う」と説明。最後に「大阪在住の父は、通期パスを買って、 『パビリオンが取れた日に、お散歩がてら行く』(水もご飯も持参)という楽しみ方をしているみたい」と明かし「万博が近い&パビリオンいろいろ行きたい場合はそれが最適解な気がする」とつづり、ブログを締めくくった。
2025年07月18日モーニング娘。の元メンバーでタレントの保田圭が13日に自身のアメブロを更新。“ケイちゃん会”のメンバーと子連れ旅行に行ったことを報告した。この日、保田は「先日鬼怒川に旅行に行ってきました」と報告。お笑いコンビ・ニッチェの江上敬子とお笑いコンビ・相席スタートの山崎ケイらとの集合ショットを公開し「ケイちゃん会子連れで一泊旅に」と説明した。続けて「今回はホテル三日月に泊まったのだけどお部屋も可愛くて子供達も大興奮 バイキングにお風呂とめいいっぱい満喫 いっぱい食べていっぱい飲んで笑いっぱなし」と旅行の様子を明かし「最高に楽しかったー」とコメント。最後に「旅の様子長くなっちゃいそうなので分けて載せていきますねー」とつづり、ブログを締めくくった。
2025年06月14日「善行をした人は報われてほしい」という気持ちは、きっと多くの人が持っているはず。悪人が得をして、善人が割を食うような社会は、健全とはいえません。だからこそ、昔から『天は見通し』といった言葉があるのでしょう。『見知らぬ子供が落としたお菓子』を代わりに購入したら…ある日、買い物をしていたパショ子(@pashoko_89)さんは、素通りできないシチュエーションに遭遇しました。見知らぬ幼い子供が、うっかり清算前のお菓子を床に落としてしまい、その親が商品棚に戻すところを目撃したのです。よりにもよって、落としてしまったお菓子はチョコレートスナック菓子の『ジャイアントカプリコ』。衝撃でコーン部分が破損してしまう可能性は、ゼロではありません。「この後、誰かが買って中身が割れていたら気の毒だもんな…」そう思ったパショ子さんは、もともと『ジャイアントカプリコ』が大好きなこともあり、その親子の代わりに購入することにします。たとえ床に落ちて割れてしまっても、おいしい味は変わりません。早速味わおうと思い、『ジャイアントカプリコ』を開封してみると…。中から出てきたのは、顔が描かれた『当たり』だったのです!正確な封入率は公表されていませんが、『ジャイアントカプリコ』には、マスコットキャラクターの顔が描かれている『当たり』が含まれています。どこも破損していなかった上に、ラッキーな『当たり』に遭遇することができたのは、パショ子さんの善行をお天道様が見ていた証かもしれませんね。善行がしっかりと報われた、パショ子さんのエピソードに、続々と反響が上がりました。・「見知らぬ他人の不幸を防ぐため、代わりに買う」という発想が素晴らしい!・まさに奇跡だ。こういう話が、世の中にあふれていてほしい…。・『いいね』を100回押したいくらいに、素敵なエピソード。『ジャイアントカプリコ』に描かれた表情を見ていると、まるで「あの時は、手に取ってくれてありがとう!」といっているようにも思えてきます。お天道様だけでなく、この『ジャイアントカプリコ』も、パショ子さんの善行を間近で見ていたのでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年11月15日家族のおでかけが気持ちのよい季節ですね。この秋おすすめしたいのが、新潟へのアートな親子旅。豊かな自然の中でのアートに触れる体験は、子どもの感性を刺激し、ママやパパもリラックスした気分に。先日参加したプレスツアーから子連れ旅行向けのポイントを紹介します!■3年に1度「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」 「花咲ける妻有」草間彌生(Photo Nakamura Osamu)。数々の野外彫刻をつくってきた草間さんが「お気に入りナンバーワン」だという作品新潟県の十日町市と津南町からなる越後妻有地域は、農業を通して大地と関わってきた里山の暮らしが、今も豊かに息づいています。このエリアを舞台に11月10日まで開催されているのが「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」。2000年から3年に一度開催されている芸術祭で、今回で9回目を迎えます。 大地の芸術祭の拠点施設の一つ「越後妻有里山現代美術館 MonET(モネ)」。ウクライナのアーティストの作品もあり、アートが世界とつながる機会に。全体で、41の国と地域から275組の作家が参加しているのどかな田園風景の中にアート作品が点在している「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」。エリアの広さは760平方kmと東京23区より広く、作品数は311点(うち新作・新展開85点)にも上ります。さすがに一気には見られないので、気になったスポットをいくつか選んで、のんびり巡るのがおすすめ。屋外展示が多いので、作品を見ながら里山の自然も満喫できます。田んぼのあぜ道を歩くような都会ではなかなかできない体験に、子どもはもちろん大人も心が躍ります。渡辺泰幸+渡辺さよ「回る音」(Photo by Nakamura Osamu)。MonETの回廊を中心に企画展「モネ船長と87日間の四角い冒険」を展開。実際に触れて体験できる作品は基本的にいわゆる現代アートなので、なかには「難しそう」と思うママやパパもいるかも。でも、子どもたちの素直な反応に驚かされたり、「そんな見方があるんだ!」と新たな視点をもらったり。さわれる作品が多いので、子どもたちが楽しみやすいのもポイントです。「棚田」イリヤ&エミリア・カバコフ(Photo by Nakamura Osamu)。耕作放棄地を再生した作品。実際に米作りが行い、棚田を保全している拠点の一つである総合文化施設「まつだい『農舞台』」の周囲の里山には、代表的な作品「棚田」をはじめ、約40点の作品が点在。まつだい「農舞台」フィールドミュージアムと呼ばれ、ハイキング気分での作品鑑賞にぴったりです。 「関係 - 黒板の教室」(教育空間)河口龍夫。なんと教室全体が黒板に。お絵描きもOK! まつだい「農舞台」内にある「越後まつだい里山食堂」。鏡のテーブルに美しい地域の風景が映しだされ、空間自体がアート。越後妻有に伝わる郷土料理や家庭料理を味わえる食の豊かさもこの地を旅する楽しみの一つ。新潟といえば、日本有数の米どころ。秋は新米も登場し、ごはんのおいしさも格別です。右/十日町にあるレストラン「IKOTE」は建物自体が作品。左上/とろけるやわらかさの妻有ポークやお米のおいしさに感動!左下/キッズメニューもあり、子連れに大人気地元の人との温かな交流も思い出に残ります。大地の芸術祭サポーター「こへび隊」には、地元の小学生から80代まで参加しており、いろいろな人との会話から、アートを通じて地域が元気になっているのを感じます。なお、会期後も約200点は恒久作品として展示されるので、今秋以外も楽しめます。大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2024会期:2024年7月13日(土曜日)~11月10日(日曜日) 火・水曜定休※10・11月は、10:00~16:00※各作品によって公開日・公開時間が異なる場合あり開催地:越後妻有地域(十日町市、津南町)760平方キロメートル ■美しきバンブーアートの世界「たがみバンブーブー」「たがみバンブーブー2024」のメイン会場は放置竹林を整備した竹林の中のアート会場秋の新潟はイベントがもりだくさん。2024年度はすでに終わってしまいましたが、ぜひ紹介したいのが、新潟県北部の田上町で2022年から行われている「たがみバンブーブー」です。地元の特産品である竹を使ったアートイベントで、会期の約1カ月間で、人口1万人の町に約3万人が訪れるほどの人気ぶり。田上町には広大な竹林がありますが、近年は放置竹林などが問題になっていました。その課題を解決し、むしろ地域の魅力に変えようという想いがイベントの発端になっています。 竹林は3つのエリアで構成。3名のバンブーアート作家が演出を手がけたメイン会場は、放置竹林を整備して作った竹林です。一歩足を踏み入れると、幻想的な世界にうっとり…! バンブーアートはすべて熊本県の竹あかり総合プロデュース集団「CHIKAKEN(ちかけん)」が監修しており、唯一無二の世界観を作り出しています。さらにすごいのが、これが町の人たちの手作りであること。竹の切り出し、切断、穴あけ、設置など、すべて地元の有志やボランティアスタッフが協力して作りあげました。 美術家の髙橋匡太さんによる「まきまき竹あんどん」。端切れを活用。下の部分は子どもたちが巻いた「CHIKAKEN」のデザインを型紙にして、竹に貼り、電動ドリルで穴をあけていくのが主な作業です。準備期間は約1カ月。町民のおよそ4000人が関わったそうで、中学生は総合学習の一環として制作に取り組みました。ちなみに、このイベントを始めてから子どもたちが「竹ってきれいだね」と誇らしげに口にするようになったとか。地域の思いが詰まった美しいイベントです。 越後豪農の館である「椿寿荘」の庭園を会場にしたバンブーアート。虫の音が心地よく、心が穏やかになった別会場の「椿寿荘」の庭園を使ったバンブーアートも見事でした。このほか、「道の駅たがみ」でも、無料のバンブーアートが展示されました。ちなみに会期が1カ月間と短めなのは、竹の耐久性を考慮してのことです。 左/田上町の竹で作られた高さ6mのバンブーブランコ。右上/イベント期間中は無料でライトアップされていた。右下/道の駅は地元の食材の宝庫。開店前に人が集まるほど人気ライトアップイベントは終了してしまいましたが、田上町の竹の魅力はまだまだ楽しめます。子どもたちに大人気なのは、道の駅たがみに設置された高さ6mの「たがみバンブーブランコ」。雪が降る頃までは楽しめます。バンブーアート製作体験は、小学生以上なら参加可能で、所要時間は1時間ほど。中にLEDキャンドルを入れると幻想的なインテリアに。リモコン入れやスマホスピーカーとして活用する人もまた同じく道の駅たがみでは「バンブーアート製作体験」を通年実施しています。竹に好きな型紙を貼り、電動ドリルで穴をあけます。もちろん、作ったものは持ち帰ることができます。家族みんなで作って並べて飾ってもかわいいですね。湯田上温泉ホテル小柳の特別客室。専用庭園に竹を使ったアート作品「Bambooboo Garden(バンブーブーガーデン)」を常設。この風景をひとりじめ!さらに田上町内にある湯田上温泉の旅館の一つ、「ホテル小柳」には、竹を使ったアート作品「Bambooboo Garden(バンブーブーガーデン)」を通年楽しめる特別客室ができました。客室の露天風呂やサウナからも、のんびり幻想的な風景を眺められます。ちなみに同宿にはインフィニティスタイルの絶景露天風呂や家族向けの貸切風呂もあり、子連れ旅行にもおすすめです。道の駅たがみ営業:ショップ&食堂4月〜11月 9:30〜17:00、12月〜3月は10:00〜16:00※ランチタイムは11:00〜15:00※ショップ&食堂は毎月第2火曜 12/31~1/2に休業■ものづくりが身近に感じられる燕三条エリア左上から時計回りに、鎚起(つばめつい)銅器の老舗「玉川堂(ぎょくせんどう)」の急須/玉川堂 燕本店では併設の工場で1日5回製造工程を見学できる。/料理家にもファンが多いステンレスキッチン用具のブランドconte(コンテ)はショールームもおしゃれ/日本初のカトラリーメーカー燕物産はイベント時のみ見学可能子どもが小学生以上であれば、ものづくりエリアとして知られる燕三条へ立ち寄るのもおすすめです。毎年秋には「工場の祭典」というオープンファクトリーイベントが開催されており、100以上の工場を気軽に見学できます。今年のイベントは終了していますが、イベント期間以外でも20カ所くらいは見学ができます。燕三条で作られているのは、カトラリーやキャンプ用品など身近なアイテムが多いので、子どもたちが興味を持ちやすいのも魅力。子どもたちがものづくりのおもしろさや伝統工芸の良さを知るきっかけにもなってくれそうです。参考: 「燕三条 工場の祭典2024」 力強くやさしい自然、地域の人の心が宿るアートやものづくり、そして豊かな食の宝庫である新潟。五感が喜ぶ家族のおでかけを計画してみませんか。取材協力:大地の芸術祭の里、たがみバンブーブー実行委員会、株式会社玉川堂
2024年10月31日(※画像はおばたのお兄さんオフィシャルブログより)おばたのお兄さんとフジテレビの山崎夕貴アナウンサーは2018年に結婚し、2023年8月に第一子となる男の子が誕生。YouTubeで息子の成長ぶりや育児について発信しています。8月に舞台『千と千尋の神隠し』ロンドン公演を終えたおばたさんは、長男の1歳のお誕生日記念&家族のご褒美旅行として憧れの月岡温泉・華鳳を訪れたといいます。ロンドン公演には家族も帯同しており、このところバタバタだったことから、今回の旅行では「贅沢をしましょう」と奮発。「かなりいい部屋」を予約したそうで、山崎アナも大喜びです。宿に着くと案内されたのはサウナ付きの広々とした客室で、確かに間違いなく「かなりいい部屋」です。山崎アナがテンション高めにルームツアーをする一方で、長男はつかまり立ちをしたりハイハイをしたりと元気いっぱい。パパゆずりの運動神経がすでに見え隠れしています。続いて館内のプールへ行くと貸切状態で、長男も浮き輪をつけてプールを満喫。さらに客室内にあるお風呂も堪能してまさに極楽状態です。長男がおばたさんに「パパ」と呼びかける場面も。遊び疲れたのか夕食の途中に息子は寝てしまい、おいしい料理をゆっくり食べながら夫婦の時間を過ごしていました。ちなみにこの宿は赤ちゃん連れにも親切な仕様で、ベビーグッズのレンタル品が豊富なため、荷物が少なくて済んだそう。至れり尽くせりですね。翌日、帰りの車内で「すごいよかった」と大満足の山崎アナ。今回の宿の温泉がとても気に入ったそうで、「温泉がすごく気持ちよくて」「硫黄がすごかったじゃん」「効能すごい」「露天風呂で星がすごくキレイで」と絶賛です。子育てや仕事で慌ただしく「お風呂自体ゆっくり入れてない」日々が続いていたこともあり、温泉で大いにリフレッシュできたよう。宿に滞在中で、おばたさんは息子に対して「この子は持ってるんじゃないか?」と思った出来事があったそう。それは……「(1歳の誕生日旅行で)歩きました!」。しかも「いっぱい歩いた」そうで、山崎アナがよそ見をしている間に「最高で5歩くらい」進んでおり、「ん?今歩いたよね!?」と驚いたのだとか。その後も10回くらい歩いていたといい、まさに立ち上がって歩みを進める瞬間の動画も公開。おばたさんいわく、これまで家でも立ち上がることはありましたが、「家だと一歩進んでビビッちゃうみたいな。やっぱ広いからかな?」と、いつもと違う特別な空間だからこそ見られた瞬間なのかもしれません。
2024年09月24日子連れ旅行に人気の沖縄。なかでも宮古島は、“宮古ブルー”と呼ばれるエメラルドブルーの美しい海が有名。草木の緑が濃く、生命力に満ち溢れています。先日プレスツアーで訪問した宮古島の魅力を、家族旅行の観点から紹介します。■空港に到着した瞬間からリゾート気分!今回利用したのはスカイマーク。羽田・神戸・那覇から直行便を運航宮古島へは羽田から飛行機で約3時間。飛行機を降りると、むわっとした空気に包まれ、南の島にやってきたことを実感します。木をふんだんに使ったみやこ下地島空港。空港からレンタカーを直接乗り出しできて便利宮古島には2つの空港がありますが、今回利用したのは2019年にオープンしたみやこ下地島空港。飛行機からはタラップで地上に降り、徒歩でターミナルへ向かうスタイル。ターミナルまでの小道には南国らしい草花が咲き誇り、リゾート気分を盛り上げてくれます。■暮らすように過ごす「宮古島来間リゾート シーウッドホテル」「宮古島来間リゾート シーウッドホテル」。エントランスの先に広がる宮古ブルーの海に感動!宮古島に多くのリゾートホテルがあり、今も開発が進んでいますが、家族連れにおすすめのホテルの一つが、2020年2月にオープンした「宮古島来間リゾート シーウッドホテル」です。伊良部大橋。島は車の運転ものんびりホテルが位置するのは来間島(くりまじま)。宮古島本島から車で行ける離島の一つで、空港からホテルまでは、約40分。伊良部大橋を渡り、市内を少し眺めて、来間大橋を渡るという絶景続きのドライブコースです。途中「本当にこの先にホテルが…?」と不安になるようなさとうきび畑の道を抜けるとホテルに到着します。13万平方メートルの広大な敷地に107棟のビラハウスが建ち並び、まるで一つの街のよう宮古島来間リゾート シーウッドホテルの客室は全169邸。1棟離れタイプの「ビラハウス」とホテルタイプの「首里ハウス」があります。子連れなら全室プライベートプール付きで広々としたビラハウスがおすすめ。自然をより近くで感じられます。一番多い客室「プレミアプールビラハウス」。デザインはビラによって違う上左/洗面台が2つあるので朝の準備もスムーズ。下左/客室のプール。部屋のプールは水深が1.2mと深いので、浮き輪の準備はお忘れなく(※浮き輪は施設内のブティックでも購入可)。右/ウォークインクローゼットも広々ホテルを運営しているのは、住宅メーカーの飯田産業。「住みたい、暮らしたいと思ってもらいたい」という思いで設計されているとあって、水回りなどもストレスフリー。プールとシャワールームは直接行き来ができます。レストランの前にある25mのメインプール浅いプールで水遊びをしたいときは、共用のメインプールへ。水深が45cmの子ども用スペースもあるので、安心して遊べます。海まで降りていけそうな階段には、かわいらしい魚のモザイクアートが!広い敷地内にはたくさんの草花が生い茂り、散歩するだけでもいいリフレッシュに。広い敷地はカートでも移動できます。外国人のスタッフが多く、子どもにもフレンドリーに接してくれるので、リラックスして過ごせます。■滞在を印象深い時間にするレストランやスパ上左/BBQの食材でイチオシは、泡盛の酒粕をエサに食べて育った牛「宮古島泡盛ほろよい牛」。脂の甘さと赤身の旨味が絶妙。レアで食べるのがおすすめ。上右/ブッフェのスイーツ。下左/料理の一例「宮古産車エビのポワレ」。下右/朝食ブッフェではしぼりたてのグレープフルーツジュースが人気レストランはフレンチとイタリアンを軸にした洋食の「BEACH HOUSE RESTAURNT」と日本料理の「吉祥」があり、夏季はプールサイドでのBBQも楽しめます。潮風を感じながらのBBQはリゾートらしさ満点! いずれも沖縄や宮古島の食材をできるだけ使っているのが特長。レストランには、キッズ用チェアやカトラリーの用意もあり、離乳食の持ち込みもOK。お願いすれば温めてもらえます。左上/オイルを使ったトリートメントで香りにも癒やされるスパ。左下/品ぞろえがおしゃれなブティック。オリジナルサンダルやジーンズも人気。右/有酸素マシンと筋トレマシンを備えたフィットネスジムスパやフィットネスジムもあるので、パパやママで子どもを交替で見ながらリフレッシュするのもおすすめです。■ウミガメや星空に感動! おすすめ2大アクティビティ幻の島「ユニの浜」に上陸する新ツアーがスタートホテルではさまざまなアクティビティが体験可能。家族におすすめのツアーを2つ紹介します。*“幻の島”上陸クルージング by Seawood HOTELホテル隣接のビーチからウェーブボートで出発!(それほど揺れませんが、酔いやすいお子さんは念のため酔い止めを用意しておくと安心)まずは2024年開始の新アクティビティ「幻の島“上陸クルージング by Seawood HOTEL」。幻の島といわれる「ユニの浜」は、伊良部大島近くにある浅瀬の島で、潮の満ち引きによって、姿が現れたり、消えたりします。島へ向かう途中、ウミガメがよく泳ぐ場所を通るので、運がよければウミガメを見られるチャンスも!非日常の極みともいえるロケーションで撮る家族写真はいい思い出になるはず。子どもの手形や足形をつけたり、文字を書いたりしてみても島は青い空と白い砂浜に囲まれた360度のオーシャンビュー。子どもと一緒に貝殻を集めたり、砂で遊んだり、波が穏やかなら海に少しだけ入ってみたりと、親子で特別な時間を過ごせます。*スターゲイジング(星空観測)ツアー2024 じっと空を見上げていると、見える星の数がどんどん増えて、まるで降ってきそうなほど!夜のお楽しみは、「スターゲイジング(星空観測)ツアー」。宮古島は東京と緯度が約10度低く、見える星空もかなり違います。ホテルでは、ハワイ島公認のネイチャーガイド、“星のおじさま”ことNOBBY池田さんが、その日の星空を解説してくれるツアーが大人気。来間島は宮古島の最南端にあり、灯りもほとんどないため、星空観察にもってこい。7~9月は天の川の観測にベストシーズン。5-6月には本州では見られない南十字星も輝きます。■せっかくなら周りたい! 宮古島のおすすめ観光スポット来間島では2024年から農地を活用した「“KURIMA” 花プロジェクト ~幸せのひまわり畑~」がスタートし、島のあちこちにひまわり畑が!ホテル滞在型でも充分飽きずに楽しめますが、観光を組み合わせるのもおすすめ。子連れで楽しみやすいスポットをいくつかご紹介します。左上/竜宮展望台から見た景色。右/ホテルから徒歩圏内にある「楽園の果実」のマンゴーパフェ。左下/集落ではお散歩中のヤギに遭遇!まずはホテルから徒歩圏内、竜宮城をイメージした「竜宮展望台」へ。登ると風が気持ちよく、来間大橋の絶景が見られます。すぐ近くにはオープン前から行列ができる人気店「楽園の果実」があるので旬のフルーツパフェも合わせてぜひ。このほかドライブで行きたいスポットはこちら!・東平安名崎灯台岬の先端は、太平洋と東シナ海の分岐点全国に数ある灯台の中でも、実は登れるのは16基だけ。「平安名崎(へんなざき)」という名前が子どもの記憶に残りそうです。階段のみですが、97段とそこまで高くないので、子どもでもがんばれば登れます。・中の島ビーチトイレや売店ないので、機材や飲み物など事前に準備をシュノーケリングスポットとして有名なビーチ。空港のある下地島にあります。足を少し水に入れるだけでも魚が泳いでいるのが見えます。・17END左手は海、右手は滑走路。時間によっては空港で離発着する飛行機も見えるみやこ下地島空港の滑走路の北側末端部は17END(ワンセブンエンド)と呼ばれる絶景スポット。車が通れないので、気持ちのよいお散歩ロードになっています。ホテルの目の前にある長間浜ビーチ。白い砂が美しい夏はもちろん、秋以降も快適な宮古島。島時間に身をゆだねて家族でゆっくり過ごしながら、リフレッシュとエネルギーチャージを叶えてみませんか。取材・文:古屋江美子取材協力:宮古島来間リゾート シーウッドホテル、スカイマーク、みやこ下地島空港
2024年09月03日北京ダックは「サイコー!」小倉優子さんは12歳、7歳、4歳の息子たちを育てるシングルマザー。この夏は大人1人で3人の子どもたちを連れて海外旅行に挑戦したといい、7月に旅したシンガポールでの様子をYouTubeで公開しました。夜便でシンガポールに到着した小倉さん一家。宿泊先はシャングリラホテルで、種類豊富な朝食ビュッフェに子どもたちはおおはしゃぎです。パンやオムレツ、デニッシュ、フルーツ、水餃子、そばや巻き寿司などジャパニーズフードも充実。三男くんはまだ「ママ、ママ」と甘えたい盛りのようですが、次男くんがママの食事シーンを撮影してくれます。食後はホテル内にある室内の遊び場へ。広いボールプールや大きなアスレチックがあり、大勢の子どもたちが体を動かしています。たっぷり遊んだらプールサイドでイタリアンランチ。子どもたちみんなが大好きなマルゲリータピザが届きますが、夜便でぐっすり眠れていない次男と三男はすでに眠そうです。この旅行は人気観光スポットを巡る目的ではなく、ゆったりのんびり過ごすことがテーマのようで、ウトウト気味の子どもたちにも小倉さんは「午後からプール行きたいけど、お昼寝してもいいかもね」と動じません。長男はカメラを回しながら「うまい食レポして」とリクエスト。小倉さんが「ママ食レポ苦手なんだよね」と言いつつ、「このタコがすごい美味しい。ママが今まで食べたタコで一番おいしいかも!」と喜ぶと、長男のほうが「外が柔らかくて中がコリコリ。新鮮なのかな」と大人顔負けの食レポをしていました。結局、子どもたちは昼寝をせずにプールに入りたがり、たくさんあるキッズ用のプールでまたもおおはしゃぎ。小倉さんがシャングリラホテルを選んだ理由はキッズ用のプールが充実しているからだそうで、読みは大当たりだったようです。そしてディナーはホテル内にある一つ星の中華レストランへ。次男三男は食事を待つ間、ついにソファで寝てしまいました。小倉さんはシャンパンを飲みながら、長男と「ぶっとおしで遊んでたもんね」「相当遊んだね。スライダーを何十回もやってた」とまったり。結局、次男三男は寝たまま起きず、二人でおいしい中華を堪能し、子どもたちが起きてから食べるよう部屋に持ち帰るチャーハンも頼みましたが、なんと朝まで起きることなく14時間ぶっとおしで寝ていたそうです。よほど遊び疲れたようですね。2日目の午前中も子どもたちのリクエストで昨日と同じ室内の遊び場へ。その後チェックアウトして、今度はシティ派だという長男リクエストのマリーナベイサンズへ移動します。当初はシャングリラホテルに連泊して動物園にも行こうと考えていましたが、長男が「シンガポールっていったら屋上のプールのところに泊まりたい」と希望して急遽こちらにも泊まることに。マリーナベイサンズの部屋はかなりキレイで快適で、このチョイスも大正解でした。小倉さんはちょっと潔癖なところがあるといい、シャングリラホテルでは室内にアリを発見し「テンション下がっちゃってお部屋を変えてもらったりした」そうですが、今度は大丈夫そうです。2日めの午後はホテル内を散策してのんびり。子どもとの旅行はあれこれ詰め込まず、このくらい余裕をもって臨んだほうが、大人も笑顔でいられるのかもしれません。小倉さんがお子さんに向ける表情や言葉は常に優しく、穏やかな時間が流れていることが伺えました。
2024年08月16日「その姿を見たときにああ連れてきてよかったなと」Amiさんは2020年2月に建築家の半田悠人さんと結婚。2022年9月に第1子となる男の子を出産しています。YouTubeでは「ゴールデンウイークに今年2回目のハワイに行ってきた」といい、子どものおもちゃ、ドリンクホルダー、美味しいお菓子、洋服などの購入品を紹介。そして「この際なのでちょっと話そうと思うんですけど」と切り出し、「子連れ海外ってどうなんですか」と否定的なコメントやDMが「結構届く」と明かしました。半田さんはまず、「大前提で子どもを外に連れ歩いてもいいのかとか、連れて歩かないほうがいいよとかありまして。両方の意見、俺はめちゃくちゃわかる。でも俺はもともと移動が多いし、仕事も地方によく行くし、我々は拠点がいくつかあるからそれは仕方ない。子どもの運命だと思って、ごめんなとはちょっと思うけど。でも同時にいろんな景色見れていいじゃん、みたいな。と、我々は思ってます」と、考えを述べました。続いてAmiさんも「いっぱい連れ回してかわいそうみたいなコメントも見たことあるんだけど、でもそれは、その人の価値観っていうか考え方で、私たちは別にそれをかわいそうとは思わない。時差とかはちょっと申し訳ないなとか思う瞬間もあるけど、それでもやっぱりすごい楽しそうにしてる顔を見れると、その場所だったからその笑顔が見れたのかはわからないけど、楽しんでくれている気はしていて」と話しました。1歳の息子はお出かけが大好きだといい、「そうなってくれたのは、物心つくころからいっぱい連れまわしてたからかなあ、とも思うし」とAmiさん。旅先で成長を感じることも多いそうで、お正月のハワイまでは「水遊びは好きでも自分が水の中に入るのは嫌がっていて、プールとか海をめっちゃ怖がってた」息子が、今回は目をキラキラさせて水に入って行ったといい、「その姿を見たときにああ連れてきてよかったなと」思ったといいます。また、「気になってるのは飛行機とか食事とかの話だと思うんだけど」と続け、「食事は国によるけれど、ハワイは全然子どもが食べれるものあるし、おにぎりとか、ブッフェで和食もあるし、納豆ごはんもある」と食事情にも言及。飛行機で騒がれて困ったことは今まで一度もないと言い、「国際線はディスプレイで子どもの好きそうな動画を色々見れるし、アニメも入っていてミッキーさんもアンパンマンもトムとジェリーもある。そういうのを見てるとわりと静かにしていてくれる」「夜の便を取るようにしていて、寝ちゃうからそんなに大変じゃない」そうです。半田さんは自身が初めて海外に行ったのが16歳のときで、しかも1人での旅だったそう。「それはそれですごくいい経験だった」としつつ、「いろんな場所に連れて行ってそこの空気を小さいときから感じ取ることは、俺らが(子どもに)してあげられることだと思う」「俺らの生き方的に、その良さを伝えてあげたい」と、夫婦のライフスタイルを明かしました。また、子どもが幼稚園や学校へ行くようになったら今のように自由に旅行にも行けなくなるため、「今のうちに」という考えもあるそうです。家族3人だけでなく、大勢で旅行に行っていることもあり、半田さんは「そんな大変じゃないよね。めちゃくちゃ楽しいよ」と結びました。赤ちゃん連れの旅行、ポイントは?この夏、小さい子どもを連れて旅行に行くというご家庭も多いかもしれません。国内線・国際線それぞれの航空会社では、赤ちゃんが飛行機に搭乗できるのは生後8日からと定めていますが、比較的安心して赤ちゃんを旅行に連れていきやすい時期としては、首がすわる生後4ヶ月頃以降と考えるといいでしょう。また、予防接種が進んだ生後6ヶ月頃以降だと、ある程度感染症のリスクも抑えることができます。赤ちゃんとの旅行で気をつけたいのが、旅行先でのスケジュールです。あれもこれも見ようとスケジュールを詰め込んでしまうと、小さい子どもは疲れて体調を崩しやすくなってしまいます。スケジュールはできるだけゆったりと組むようにしましょう。旅行当日には赤ちゃんの体調を見て、疲れがたまらないように気をつけながらどこに行くか考えるといいですね。なお、飛行機を利用する時には、バシネット(機内に設置できる赤ちゃん用の簡易ベッド) があると、赤ちゃんを抱っこし続けなくても済みます。バシネットを設置できる座席や利用できる赤ちゃんの年齢・体重を航空会社に確認してから、飛行機の予約を取るとよいでしょう。また、座れるようになる6~7ヶ月頃以降は、赤ちゃん用に1人分の席を用意しておくと、親子ともに疲れを減らすことができます。 チャイルドシートの貸し出しを行っている航空会社もあるので、確認しておきたいですね。鉄道会社や航空会社によっては、ミルク作りのサポートや離乳食の提供、オムツ交換台など、赤ちゃんや子どものためのサービスを受けられるところもあります。 より快適に旅行ができるように、利用する会社のサービスも旅行前に調べておきましょう。参照:【医師監修】赤ちゃんとの旅行はいつから?持ち物や移動方法、宿泊先選びなどのポイント
2024年08月09日せっかく家族揃って旅行に行くなら、親子で存分に楽しみたい! 旅先でワークショップに参加したり、その土地でしか楽しめないミュージアムに行ったり、旅の思い出をコレクションしたり……。子どもと一緒に楽しめて、より充実した子連れ旅になるヒントをご紹介。これからの旅行シーズンの参考に!①その土地にちなんだ工芸品のワークショップに参加する焼き物が有名な地に行くなら絵付けや陶芸、遺跡が見どころの地に行くなら土偶づくりなど、その土地にちなんだ工芸品のワークショップに親子で参加してみよう。文化や伝統を知るきっかけにもなり、実際に自分でつくると愛着も沸き、旅の思い出として残しておけるのも嬉しい!②ご当地のチェーン店でローカルフードを味わう静岡県の『さわやか』、北海道・函館の『ラッキーピエロ』、福井県の『ヨーロッパ軒』など、せっかく旅行に行くならその土地だけで楽しめる食と空間を味わってみて。バラエティに富んだメニューで子どもが好きなものが必ず見つかるはず。地元のスーパーや道の駅に立ち寄るのもおすすめ。③インスタントカメラで思い出を残すシャッターを押すだけのインスタントカメラやトイカメラなど、子どもが簡単に操作できるカメラを持って行こう。子どもならではの視点で切り取られた写真は新たな発見がありそう。旅のあとはプリントしたり写真集をつくったり。動画を撮るのもライブ感があって◎。④おさんぽビンゴを旅のおともにおさんぽしながら、車の中から、目的地に到着するまで……カードに書かれた「ひまわり」や「カエル」「ふうりん」などのイラストと同じものを見つけて、カードの穴を開けていく移動式ビンゴゲーム『おさんぽビンゴ』を旅のおともに。春夏秋冬、水族館、田園など種類もさまざま。退屈知らずの旅になりそう!⑤拾ったものをコレクションして作品にする貝殻や石、葉っぱなど、落ちているものを拾い集めるのが好きな子どもたち。それならば旅先で拾ったものを持ち帰ってコレクションしてみては? そのまま飾るもよし、絵の具でペイントするなど手を加えてもよし。額装したら立派なアート作品に。⑥伝統のお祭りを体感する全国各地で行われるお祭りは、日本の伝統と地域の魅力が体感できる絶好の機会。東北を代表する大迫力の『青森ねぶた祭』や『京都五山送り火』、踊りを楽しめる『沖縄全島エイサーまつり』など、子どもも大人も思わずテンションが上がる。ご当地屋台も必見!⑦旅先のミュージアムに立ち寄るその土地にゆかりのある芸術家の美術館、遊びながら学べる科学館・博物館は、親子で立ち寄りたいスポット。アートに触れたり、いつもと違う展示物や展示方法を楽しんだり、“そこでしか見れない”という特別感を味わいたい。旅の思い出に訪れた場所として、子どもの心にも残るはず。⑧ご当地のお土産をコレクションするちょっぴりレトロな雰囲気が漂うお土産屋さんや道の駅でキーホルダーやマグネット、Tシャツなど、その土地ならではのものを子ども自身に選んでもらうのも楽しい。お気に入りを見つけてコレクションしてみて。思い出を振り返るのが楽しくなりそう♪⑨ローカル鉄道を利用する乗り物好きならずとも感動する、蒸気機関車や路面電車、モノレールなどのローカル鉄道。見るのはもちろん、のんびりとした時間を過ごすならローカル線を利用した鉄道旅もおすすめ。普段見慣れない電車内や風景に親子でわくわくが止まらない!⑩旅先に合わせたリンクコーデを楽しむリゾートは爽やかなブルー系、シティはきれいめなワントーンなど、旅先をイメージして親子リンクコーデのテーマを決めると、統一感もアップしてもっと子連れ旅が楽しくなる! 普段街中ではしないような、がっつりリンクをするのもおすすめ。
2024年07月18日子どもがまだ生後半年くらいのころ、初めて子連れで飛行機に乗りました。お願い!泣かないで!!隣に座ってたい男性が終始、ため息、にらみつけてきて本当に怖かったです。確実に煙たがられている感じでした。電車と違って逃げることができないので本当に苦痛でした。飛行機に乗る約2時間の間、子どもが少し「うー!」と言うだけ「はぁ…。ったく…。」と呟き、冷たい視線を感じました。私は、子どもに泣かれないようにヒヤヒヤしながら過ごしていました。 ◇◇◇ この出来事があってから、飛行機や新幹線など、長時間乗る公共交通機関は乗らないようになりました。その後、車を購入し車移動をするようになり気がラクになりました。 作画/さくら著者:小林りか40代、現在子供は12歳です。そろそろ反抗期かなというかんじです。
2024年05月01日娘が3歳になったのを機に、家族3人で旅行に行きたいと思っていた私。しかし、夫に相談すると「俺は行きたくない」と言われてしまい……? 家族の思い出を作りたいのに…娘が3歳になりイヤイヤも落ち着いてきたため、家族で国内旅行に行きたいと思っていました。しかし夫に相談するも、「子ども連れで旅行なんて、疲れるから行きたくない」との返事。私は「家族3人の思い出作りとして行こうよ」と言いましたが、それでも行きたくないと反対されてしまいます。 しかし数日後、夫の友人の結婚式に参列したときのこと。夫が「やっぱり3人で旅行に行こう」と急に言い出したのです! 夫は結婚式で新婦が「両親がよく家族旅行に連れて行ってくれて、とてもうれしかった。いろいろな経験をさせてくれて感謝しています。私も新しい家族とたくさんの思い出を作っていきたいです」と涙ながらに手紙を読む姿に感動したそう。そして、自分も娘との思い出を作りたいと思い直してくれたのでした。 結婚式に参列したことで、家族との思い出がかけがえのないものだと気づいてくれた夫。冷たい態度で旅行を拒否されてモヤモヤしていましたが、他の家族の姿を見て心が動くこともあるのだと気づき、今後なにかお願いごとをするときは、夫の気持ちを動かせるようなエピソードなどを添えて話すと良いかもしれないと学んだ出来事です。 作画/yoichigo著者:富安千秋
2024年03月14日散歩タイムは、飼い主と犬の双方にとって、大切なもの。普段は室内で暮らす犬も、この時間は大好きな飼い主とともに『外の世界』に触れ、さまざまな刺激を受けているのです。道行く人たちを見たり、時には交流したりするのも、心の成長において必要なコミュニケーションといえるでしょう。犬の飼い主の『呼びかけ』に共感の声大型犬のボルゾイである、ベルくんと暮らす飼い主(@velzoi)さん。ベルくんは、おっとりとした顔立ちに似合う、温厚な性格の持ち主なのだそうです。日課の散歩を、ベルくんと楽しんでいる飼い主さん。しかし時々、心がモヤモヤとする出来事に遭遇するといいます。散歩中、時には幼い子供を連れた親とすれ違うことも。ベルくんを見るやいなや、こんな言葉を発する親もいるのだそうです。「見て、大きなワンちゃんだねー!触ってみようか?」幼い子供にそう問いかけると、無言でベルくんを触ってくる親。きっと、「我が子に、かわいい犬を触らせてあげたい」と思っての行動なのでしょう。そういったケースを受け、飼い主さんはネットを通して「やめてください。『うちの子に限って』なんてものは、ないです」と苦言。優しいベルくんは、めったなことでは吠えたり、怒ったりしません。しかしどんな犬も、突然触られたことで驚いてしまい、パニックになる可能性はゼロではないでしょう。前述したように、コミュニケーションも必要な刺激といえます。しかし、それはいうまでもなく、双方の合意が必要です。人間同士のコミュニケーションで考えても、それは同じ。見ず知らずの人が突然身体を触ってきたら、誰もが恐怖心を覚えるはずです。もし『最悪のケース』に発展した場合、触った子供がケガを負うだけでは終わりません。たとえ相手が勝手に触ってきたとしても、犬は自治体の条例に基づいて指導されるほか、飼い主が法的責任を問われる可能性もあるでしょう。悲しい事故を防ぐためにも、ベルくんの飼い主さんは、多くの人に向けてこのように呼びかけました。どんなにうちの子がいい子で、今までそんなことが起こっていなくても、いつ『最悪のケース』になるかが分からないのが、動物です。声をかけてもらえたら、もちろん「どうぞ」となるけれど、一瞥(いちべつ)もしないで触りにくる人たちに伝えたい。私とこの子が、あなたの責任を負わなくてはならないのですよ。私はうちの子が大事なので、そのような方々には今日も「触るなら触るといってください」と、冷たくいい放ちます。全国の犬の飼い主から「絶対にやめて」の声大切な『家族』を守るため、あえて強い言葉で苦言を呈している、飼い主さん。そのひと言は、相手の子供を守ることにもつながっているはずです。飼い主さんの呼びかけは拡散され、全国の犬の飼い主から「マジでそれ!怖すぎる」「絶句した…本当にやめてほしい」といった共感の声が続出。また、犬と暮らした経験のない人からも、「そんなことをいう人がいるだなんて、絶句した」という声が上がっています。犬も、人間と同じ尊い命であり、さまざまな感情を持っています。相手の気持ちをしっかりと想像した上で、適切なコミュニケーションをとりたいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年03月12日2月に入ると春休み、そして卒業のシーズンにもなり、学生旅行・卒業旅行に行く学生たちが増えてきます。気の合う友人、サークルの仲間たちと出かける旅行は、きっと大切な思い出となるでしょう。そんな学生旅行・卒業旅行では、どんな旅行先が選ばれることが多いのでしょうか。国内旅行と海外旅行に分けて、阪急交通社がアンケート調査を実施。その結果を公開します。大学生の多くは2月上旬から4月上旬まで春休みとなり、卒業を控えた学生のなかには、この時期に卒業旅行の計画を立てる人もいます。学生だと長期の旅行にまだ不慣れであったり、金銭的な余裕がなかったりする面もあるかもしれませんが、行ったことのない場所に行き、初めての体験ができる旅行は、かけがえのないものになるはずです。そんな学生旅行・卒業旅行では、どんな旅行先が選ばれることが多いのでしょうか。現役の学生を対象に、学生旅行・卒業旅行についてのアンケート調査を実施しました。【調査概要】有効回答数:328名調査期間:2023/12/13~2023/12/20調査機関:株式会社ジャストシステム(「Fastask」利用)調査対象:大学生時における学生旅行の経験がある19歳~26歳の学生調査手法:Webアンケート学生旅行・卒業旅行で行ったことがあるのは国内、それとも海外?学生旅行・卒業旅行を計画するさいに、まずポイントになるのが、国内旅行にするか、海外旅行にするかです。コロナ禍もあり一時期海外に行くのが難しい時期もありましたが、国内と海外の割合はどのくらいなのでしょうか。学生旅行・卒業旅行の経験がある学生に、「学生旅行・卒業旅行では、国内、海外のどちらに行ったことがありますか?」と聞いた結果がこちらです。「国内(のみ)」が一番多く、74.4%となりました。「海外(のみ)」が11.3%で、「海外と国内両方」が14.3%となっています。学生旅行で海外に行ったことのある割合としては、25.7%となります。なお、学生旅行・卒業旅行の経験有無を問わない事前アンケートでは、「学生旅行・卒業旅行の旅行先は、海外、国内のどちらがいいですか?」という質問も行っており、「海外」が34.8%、「国内」が55.7%、「どちらともいえない」が9.5%となっていました。【国内】学生旅行・卒業旅行で行ったことのある都道府県それでは、学生旅行・卒業旅行における旅行先のランキングを見ていきましょう。まずは国内からです。学生旅行・卒業旅行で行ったことのある都道府県を選んでもらった結果がこちらです。1位は「東京都」(35%)となりました。東京近辺の在住者だけでなく、遠方の学生の割合も多かったです。2位は「大阪府」(33%)、3位は「京都府」(27%)と、いずれも大都市です。続く4位は「北海道」(26%)、5位は「神奈川県」(20%)でした。ここからは、ランキング上位となった都道府県についての概要をお伝えします。1位 東京都東京には、若者に人気の渋谷をはじめ、新宿、池袋、銀座など有名な街や、浅草寺、東京タワー、スカイツリーなどの観光名所が各所にあり、一度は行ってみたいと思う学生は多いでしょう。美術館・アートスポット、博物館など、文化体験で良い刺激が得られるスポットも多くあります。大規模なイベントも東京で開催されることが多いので、それに合わせた旅行を計画するのも楽しいでしょう。2位 大阪府日本有数の繁華街である梅田や難波など、ショッピングや食べ歩きが思う存分楽しめる大阪。空中庭園展望台から360度オープンエアで大阪の眺望が楽しめる梅田スカイビル、グリコの看板でおなじみの道頓堀など押さえておきたいスポットも多いです。通天閣が立ち、多くの串カツ屋が並ぶ新世界は大阪ならではの空気が味わえるスポットで、学生旅行・卒業旅行で行くと大いに盛り上がることでしょう。3位 京都府数々の歴史ある建物、街並みを見て回れる京都ですが、特に学生にとってはフォトジェニックなスポットの多さもポイントになるでしょう。嵐山にある竹林の小径、ハート型の窓がある正寿院など、おしゃれで雰囲気ある場所が探せばたくさん見つかります。着物をレンタルして歩くのも、いい思い出になるでしょう。【海外】学生旅行・卒業旅行で行ったことのある国・地域続いて海外のランキングです。学生旅行・卒業旅行で行ったことのある国・地域について選んでもらった結果がこちらです。1位は「イギリス」(31%)となりました。2位には「フランス」(29%)、3位(同率)には「イタリア」(24%)が入っており、上位にはヨーロッパの国が多い結果となりました。3位(同率)「韓国」(24%)、5位「台湾」(21%)、6位「シンガポール」(19%)と、日本から近いアジアの国も上位です。ここからは、ランキング上位となった国・地域についての概要をお伝えします。1位 イギリスイギリスの首都ロンドンには、ビッグ・ベン、タワーブリッジ、ウェストミンスター寺院など観光名所が集まります。田園風景が広がり、絵本のようなかわいらしさがあるコッツウォルズは、女子旅にうってつけです。大英博物館やロンドン自然史博物館、ナショナル・ギャラリーといったミュージアムでは文化・芸術に触れられますし、本場でサッカー観戦したいという学生もいるかもしれません。2位 フランスエッフェル塔、凱旋門、シャンゼリゼ大通りなどが有名で、おしゃれな街並みが楽しめるパリ。「モナ・リザ」や「ミロのヴィーナス」など世界的に有名な作品が展示されているルーヴル美術館もあります。リゾート地のニースや、モンサンミッシェルにまで足を運ぶのも、学生にとって特別な体験になりそうです。3位(同率) 韓国屋台グルメ、最新のスイーツ、韓国コスメなどは日本でも人気があり、流行の発信地となることも多い韓国。韓国アイドルの推し活を目的に旅行する学生もいます。日本から距離が近く、短い旅行期間で気軽に行けることも学生に人気の理由でしょう。明洞や弘大などのショッピングエリア、済州島のビーチリゾートなどが有名です。3位(同率) イタリアイタリアといえば、まず思い浮かぶのはピザやパスタなどのイタリア料理。観光名所を巡りながら、現地で食べる本場のイタリア料理は格別です。また、イタリアは世界遺産が最も多い国であり、ピサの斜塔のあるピサのドゥオモ広場やローマ歴史地区、アマルフィ海岸などが登録されています。ベネチアもその中のひとつで、運河をゴンドラで巡るのは、学生にとってもあこがれではないでしょうか。観光客が多い国ということもあり、英語が通じやすいのも魅力です。学生旅行・卒業旅行で重要視することは?最後に、学生が学生旅行・卒業旅行で重要視する項目について聞いてみました(国内旅行、海外旅行の区別なく質問しています)。1位は「価格の安さ」で64%となりました。まだ金銭面で自由が利きづらい学生にとって、価格は第一の基準になりやすいようです。2位は「食事のおいしさ」(38%)、3位は「見られる景色」(36%)、4位は「経験できる内容」(34%)、5位は「治安の良さ」(32%)と、30%台が続いています。いずれも僅差ではありますが、旅先に求める項目では「食」が重要視される傾向にあるようです。「SNSでの写真映え」と「現地の言語」は共に13%で、比較的低い割合となっています。重要視する項目が「特になし」という人も8%いました。学生旅行・卒業旅行をお考えの方へ春休みに限らず、夏休みや冬休み、それにゴールデンウィークなど長い休みのときには、仲の良い友人たちを誘って、旅行の計画を立ててみませんか。人気の東京や大阪、京都に北海道、海外ならイギリスやフランスなどのヨーロッパ国々の周遊や、日本からの距離もほど近い韓国や台湾など、さまざまな選択肢があります。阪急交通社では、学生におすすめの国内旅行、海外旅行のツアーを多数催行しています。まだ長期旅行に不慣れであったり、海外で言葉や治安が心配といった方は、あらかじめおすすめのプランが組まれたツアーの利用もおすすめです。学生旅行・卒業旅行で、特別な思い出を作ってみてください。▼学生旅行・卒業旅行特集はこちら ▼観光ガイドはこちら ▼阪急交通社 旅行サイトはこちら 阪急交通社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月15日■これまでのあらすじ育休中のリフレッシュにと、夫と10ヶ月の息子との宮古島旅行を計画した玲。そこについてきた義母への度重なるプチストレスを抱えつつも、やっとの思いで乗り越えたのだが…。疲れ切った玲は夫に本音を話すと「今更言うなよ、不満があるならその場で言えばよかったのに」と言われ、理解されず後味の悪い旅行となってしまう。玲はよりいっそう、もう二度と義母との旅行には行かない!という意志を強く持つのだったー。前回の旅行がとても楽しかったようで、また行きたいと言い出した義母。私はこの間自分のストレスが多かったこともあり、今回の旅行の計画については基本ノータッチでいこうと決めていました。様子を見守っていましたが、これまであまり旅行を計画したことのないであろう義母のプランは、夫からのダメ出しばかりでなかなか進まず、不穏な空気が流れていましたー。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 南波くわしく
2023年12月13日■これまでのあらすじ夫と10ヶ月の息子と3人で暮らす玲。育児疲れのリフレッシュにと初めての家族旅行で宮古島に行くことを楽しみにしていたが、急遽義母も参加することになる。義母の参加は予想大な上に、計画を立てているときから義母とのやりとりにストレスを感じ始める。なんとか気持ちを切り替えて到着した宮古島でも、初めての子連れ旅行で何かと気を配る玲とは対照的に自由に行動する義母と夫にイライラを隠し切れない玲だった。食事中のスプーンのことも、写真のことも、洗濯のことも…義母に悪気がないのはわかっています。私が言わないと何もわからないだけなのです。日常を一緒に過ごしたことのない人なのだからストレスがあっても仕方がないとは思っています。けれど、もう少し私の気持ちも考えて気遣ってほしかった。これは義母が楽しむためだけの旅行ではなく、私を含むみんなが楽しむための旅行なのだから…。そんな私に気づかない夫にも、もちろん不満はたまっていました。しかし私がそれを言ったところで、義母も夫も嫌な気持ちになるでしょうし、せっかくの旅行中に水を差すのもなと思い、言えぬまま溜め込んでしまっていました。この時にはすでに、もう2度とお義母さんと旅行に行かない…。そんな気持ちでいっぱいでした。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 南波くわしく
2023年12月11日■これまでのあらすじ育児休暇が明ける前に、夫と子どもと3人、水入らずではじめての子連れ家族旅行をするのを楽しみにしていた玲。しかし旅行の計画を聞いた義母が「私も行きたい!」と言い出し、夫も玲の意見を何も聞かずに「一緒に行こう」と義母を誘ってしまう。義母とは良好な関係を築いてきたし、義母のことを嫌いなわけではないが、義母と一緒だと気を使うため乗り気になれない玲。それでも親孝行しようと気持ちを切り替えて計画を立てるがー。 そもそも義母は自分で旅費を出すか、夫が自分のマイルから出すのかと思っていました。この流れは、マイルとはいえ私が義母の旅費を出す流れでは…?もちろん普段から義母にはお世話になっているし、マイルを使うくらいでケチケチしたくないのですが…マイルは私が独身時代からせっせと貯めてきたものだったので、ドタバタ参加のお義母さんに使うのが少しモヤッとしてしまいました。しかしそれを夫に言ったところで空気は悪くなるだろうし、自分が小さい人間のようで恥ずかしい気持ちもあり、仕方ないかとやり過ごすことにしました。そして育児の合間を縫って調べ上げ計画した旅行プランを義母に共有したのですがー。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 南波くわしく
2023年12月07日バスや電車での移動中に、怖い思いをしたことはありますか?今回は子連れでバスを利用した女性のエピソードを紹介します!子連れでバスに乗ったら…おばあさんからの質問に…無神経な発言にも耳を疑ういきなり子どもの腕を…子どもを守るためにも…バスの席で隣に座ってきたおばあさん。悪気はないかもしれませんが、主人公にとっては少し怖かったかもしれませんね…。快適にバスを利用できるよう、お互いに気遣っていきたいです。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年11月03日あなたは、いつも集まっている仲良しの友人らと“壁”を感じたことはありますか?もしも自分が子どもを望んでいないとして、自分の周りは子連ればかりになってしまったら……。今回は、漫画家にちゃん(@nichan_comi)さんの、自身や友人の実話を織り交ぜた『私は子どもを産みたくない#番外編』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!また集まりたいけれど……子どもが苦手で、子どもを持たない選択をしているマナさん。子連れの友人らと集まったときに、“子どもは作らないのか”聞かれモヤモヤします。その帰り道、また遊びに誘われますが……。ここでクイズです!このあと、居心地が悪くなるマナさん。それは一体なぜでしょうか?ヒントは、みんなの話題についてです……。友人らの話題は……正解は、子どもの話ばかりでついていけない!この日をきっかけに、みんなで集まるときは子連れが普通となってしまい複雑な気持ちのマナさん。思い切って、“大人だけ”の集まりをしないか、友人らに提案してみるのでした。こんなときどうする?自分の知らない話題には、さすがに入っていけませんよね。今回のマナさんは、子どもの話で盛り上がる友人らに疎外感を覚えました。友人らの話が子どものことばかり……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@nichan_comi)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。/kodoban3-2
2023年09月16日子どもが小さくて大変だから……という理由だけで海外旅行をあきらめるのはもったいない! 飛行機の座席の選び方やフライト中にあると便利なものなど、これさえ押さえておけば安心! なポイントを子連れ旅のプロに教えてもらいました。大人も子どもも快適な旅で楽しい思い出を!CONTENTS■子連れ旅のプロをご紹介#01フライト時間に注意!#02座席の選び方#03機内で快適に過ごす方法#04機内であるといい持ち物#05ホテルの選び方#06現地であるといい持ち物#07現地での過ごし方■子連れ海外旅行の成功&失敗エピソードprofileこの人たちに聞けば間違いなし!子連れ旅のプロをご紹介子連れ旅のプロ No.01山根麻美さんF/CE.デザイナー9歳、7歳男の子のママ。ロンドン、パリ、ドイツ、カリフォルニア、アイルランドなど子連れ海外に行った回数はなんと20回超え!「上の子が0歳のときから、コロナ禍以外は基本毎年2か国行っています。次はポルトガルが気になる!」Instagram:@asami_haruyama子連れ旅のプロ No.02天沼佳久さんブランドMD17歳男の子、14歳、1歳女の子のパパ。1歳の娘さんを連れて訪れた国は、ロンドン、パリ、そしてカナダの3か国。「次は食べ物がおいしいイタリアに行ってみたいです!」Instagram:@hendonway子連れ旅のプロ No.03山田みずほさん会社役員5歳男の子、2歳女の子のママ。子連れ海外はLA→パームスプリングスの旅、パリ→南仏の旅など周遊することも。「次に行きたい国は、LA→パームスプリングス→ラスベガスの旅。子どもたちにいろいろな国の文化を見せて視野を広げてあげたいです」Instagram:@mizuho0511子連れ旅のプロ No.04若松 彩さん美容師1歳男の子のママ。これまで行った国は、ドイツ、ポルトガル、シンガポール、バンコクの4か国。「子連れだと現地の方とコミュニケーションがとれて、より思い出深い旅に。夫婦ともにアメリカが大好きなので、子連れで行ってみたい!」Instagram:@nakaharaaya子連れ旅のプロ No.05杉本えりこさんHugMug PR8歳男の子、1歳女の子のママ。子連れ海外は、ニューヨーク、パリ、ポートランドなど5か国にわたる。「9月初旬に娘が生まれてから初の海外旅行でロサンゼルスへ。ディズニーランド・パークに行って友人家族のお家に行く予定。今からドキドキしています……!」Instagram:@_erierie子連れ海外攻略法その1移動中はたっぷり睡眠をフライト時間に注意せよ!子どもの就寝時間に合わせる「飛行機の出発時間をできるだけ就寝時間に合わせる。夜中に出発する便だとベビーカーで寝たまま連れて行き、そのままバシネットへ移動できることも。家でいつものようにお風呂も済ませると日常のペースで寝てくれます」(杉本さん)「前日は比較的夜更かしをするとフライト中に寝てくれるので安心です」(山田さん)深夜便 or 早朝便「深夜便もしくはものすごく朝早い便がおすすめです。飛行機に乗る前は、空港のキッズスペースで遊ばせるなどして寝るのを先延ばしに。現地に着いたときの時間も気にして予約します。子どもは時差ボケが比較的少ないですが、それでも夜中に寝ないとか、朝早く起きちゃうということが多々ありました」(山根さん)「フライト時間はできるだけ夜がおすすめですが、午前の早い時間も意外とよかったです。早い時間に乗る場合、起床時間も早くなり、搭乗したあと少しすると軽食が出てきて食べ終わる頃にちょうど眠くなります。機内のライトも暗くなってそのまま数時間寝てくれるというパターンになるので、意外と早い時間(AM9時頃)のフライトもおすすめです」(天沼さん)トランジットが気分転換に「ベトナム・フーコック島までトランジットを含めて13時間ほどでしたが、トランジットの時間が意外と気分転換になってよかったです。お土産屋さんを回ったり、レストランで食事をして過ごしました」(山田さん)子連れ海外攻略法その2前方or後方が狙い目!座席の選び方広々使える前方&バシネットは予約必須!「列のいちばん前の席は必須! バシネットが使えるのもいいですし、スペースがあるので足もとにレジャーシートを敷き、遊べる空間をつくったのが効果的でした」(天沼さん)「バシネットの便利さはもちろん、足もとが広いので荷物の出し入れや、抱っこした状態でも圧迫感がなく快適でした」(若松さん)後方のギャレー近くもおすすめ!「後ろ寄りの方が子連れも多いですし、泣いたりぐずったりしたら、飛行機のいちばん後ろのギャレー(台所スペース)にすぐ避難していました。そこには同じような赤ちゃん連れが集まっていて、妙な連帯感がありました(笑)」(杉本さん)トイレにすぐ行ける通路側を「窓際で景色をみたいのは山々ですが、トイレにすぐ行けるように通路側を選びました」(山田さん)子連れ海外攻略法その3いよいよ搭乗!機内で快適に過ごす方法離陸時は授乳で耳抜き「息子が赤ちゃんの頃にハワイに行った際は、飛行機で離陸時にミルクをあげると耳抜きの代わりになると聞き、飛行機が発進する直前からミルクをあげました」(杉本さん)リラックスウェアでゆったり「できれば寝る時間を増やしたいなと思っていたので、Tシャツにレギンスのようなリラックススタイルに。エアコンが寒い場合は、ブランケットを借りることもできます」(杉本さん)「ジャージやスウェットなどの動きやすいものを着用。フライト中は夏でも寒くなるので、羽織ものは絶対に持っていきます」(山根さん)キッズミールを利用「ロンドンもカナダもJALのキッズミールを利用しました。どちらもとても対応がよく安心して食事ができました」(天沼さん)「便のベビーフードだったので、飛行機で食べない場合は持ち帰りもできて便利でした」(若松さん)「わが家は毎回利用しています。デザートやくだものなども付いていて、食べたくないときは残しておけばあとで食べることができるので助かっています」(山根さん)子連れ海外攻略法その4遊び道具はマストハブ!機内であるといい持ち物100均アイテムを大量買い!「100円ショップで子どもが遊べるシールや塗り絵、折り紙、パズルなど¥3,000分ほど買い込みました。子どもが飽きることなく遊べたので用意してよかった!」(山田さん)機内用の着替えは多めに「息子が1歳の頃は、機内で出してもらうジュースを3回こぼしてしまい着替えがなくなるという事態に……。着替えを多めに機内に持ち込んでおくのがいいかもしれません」(杉本さん)足もとをフラットにするフットレスト「膨らませて使うタイプのフットレストを持って行き、座席をフラットにしています。簡単に空気を入れられるタイプのものなのですぐ膨らみますし、大人も足を伸ばせて快適です。3人席に座ることが多いのですが、2つ出してみんなで使ってます」(山根さん)子ども用ヘッドフォン「動画を見る用に子どものヘッドフォンがあるといいなと思います。機内で音を出すと周りに迷惑になるので、機内サービスでもらったヘッドフォンがものすごく活躍しました。小さな子だとサイズが合わない可能性があるので持ち込むといいかもしれません」(杉本さん)ビジーボードが大活躍!「知育用玩具のビジーボードはボタン、バックル、靴紐、ジッパーなどいろいろな仕掛けがあって、狭い空間でも遊びやすく持ち運びも便利でよかったです」(若松さん)事前に動画をダウンロードしてiPadに保存「Wi-Fiを繋げなくても動画が見れるよう、事前にiPadに好きなアニメを10話くらいダウンロードしていきます。スイッチもWi-Fiなしで使えるので重宝!」(山根さん)空港の本屋さんで本を調達「出発前に空港の本屋さんで新しい本を必ず買っています(付録付きの雑誌などで時間稼ぎができるもの)。普段よく読んでいる本も持っていきますが、新しい本を買うと新鮮な気持ちで遊べます!」(山根さん)子連れ海外攻略法その5子ども優先でチョイス!ホテルの選び方プール付きはマスト「ベトナム・フーコック島でのホテルは、プール付きはマストで選びました。5歳と2歳の子どもはプールがあれば楽しめるので!」(山田さん)キッチン&ランドリー付きが便利!「息子が1歳半のときに行ったパリから南仏の旅のホテルは、なるべくキッチン付きのところを選びました。子ども用の簡単な調理ができますし、ゆっくりディナーを楽しみたいときも便利です」(山田さん)「宿泊場所はホテルに限らずAirbnbをおすすめします。子連れ海外にはキッチンとランドリーはマストだと思うので、暮らすように滞在できるAirbnbが快適です」(天沼さん)「ポルトガルは長期滞在だったので、Airbnbを利用してキッチンやランドリーなどひと通り揃っているホテルを選びました。キッチンがあると離乳食づくりができるのと、哺乳瓶を洗ったりしやすいので便利です。夜は息子が早く寝るため、外食は減らして自分たちで料理をして部屋で食べることも。長期滞在だと洗濯洗剤、ピンチハンガー、子ども用ハンガーもあると便利。ランドリーがあれば持っていく服も少なくてすむので荷物を軽くできます」(若松さん)いつも同じホテルに泊まる「わが家のマイルールで同じホテルを選ぶことが多いのですが、部屋やサービスが似ているので安心できます。海外だと、ホテルの場所が治安のいいエリアにあるかなども先にチェックします」(杉本さん)子連れ海外攻略法その6ベビーカー持って行く?現地であるといい持ち物ベビーカーはマスト!「2歳児にはベビーカーは持って行って大正解でした。『Joie』のベビーカーは軽量でおすすめです」(山田さん)「長男は本当に歩かない子だったので、どの国に行くにもベビーカーはマストでした。荷物置きにも荷物をたくさん入れて、それはそれで重宝しました。日本に比べて公共交通機関はバリアフリーが整っていないので、ベビーカーを持ち上げて移動する覚悟は必須です。ハワイだけはバス移動でベビーカーでも楽でした」(杉本さん)「エレベーターがないところも多いのでベビーカーの場合は注意が必要。抱っこ紐の方が便利な場合もあります」(若松さん)ベビーの食事「無添加のフリーズドライのお味噌汁と、尾西のアルファ米を持参しました。海外だと簡単に食べられる安全な日本食がすぐには手に入らないことも。大人も海外に長旅をすると日本食が恋しくなるように、子どもにとっても現地の味だけでなく日本の味も必要だと思っているので、毎回必ず持参しています!」(山田さん)「パックごはんはとても助かりました。ヨーロッパ圏だったので現地調達はとくに難しく、たくさん持って行って正解でした! 調味料を持って行くのも忘れずに」(若松さん)即席子どもイスになるチェアベルト「ベルトがないハイチェアに座らせるとき用のチェアベルトは持って行って正解でした。基本的に子ども用のハイチェアはあるのですが、年齢的に長時間座っているのが難しく座るのが安定しないので、ハイチェアにベルトを付けることで落ちる心配もなく急に立ったり座ったりといったことも防げます。かなり安心感があり、落ち着いて食事をすることができました」(天沼さん)体温計やお薬セット「旅行先で何があるかわからないので、出発前に日本でかかりつけ医を受診し、必要になりそうな薬はすべて処方してもらい持って行きました。体温計、鼻水吸い器などももちろん持参」(天沼さん)両手が空くレインコート「ヨーロッパは雨が多いので、傘をさしていると子どもを連れて歩くのが大変! 全員レインコートで行動します」(山根さん)子連れ海外攻略法その7子連れでどこ行く? なにする?現地での過ごし方現地の子どもたちの遊び場へ「動物園や科学館、図書館など現地の子どもも行きそうな場所をプランに散りばめました。大人が行きたい場所に行ったあとは子どもが行きたい場所へ行く! など公平にするとトラブルが少ないかも」(杉本さん)「まず最初に子どもが遊べる公園で思いっきり遊ばせてから、自分たちが見たいところに行くのがベスト。どうしてもゆっくり見たいお店や美術館などでは、パパと手分けして、ひとりはカフェで子どもと一緒にいて、もうひとりはゆっくりショッピングやアートを楽しみます」(山根さん)とにかくプール三昧!「ベトナム・フーコック島では、朝はホテルのブュッフェ、そのあとプールで過ごし、ランチしてお昼寝してまたプール、そんなプール三昧な旅でした。合間に現地のナイトマーケットなども挟み、異国の文化を見てもらうことも目的でした」(山田さん)美術館巡り「まだよく理解できない年齢でも、ヨーロッパの美術館は子どもに寛容なのでおすすめです。ロンドンでは『TATE BRITAIN』、パリでは『MUSEE D’ORSAY』、『FONDATION LOUIS VUITTON』に行きました。海外の美術館では子どもと手を繋いでいなくても一度も注意されたことがなく、“転ばないように気をつけてね”であったり“なんて可愛い子^^”といって、さりげなく絵の前に立ってぶつからないように配慮してくれたりします。日本も海外も全員が全員ではないと思いますが、海外ならではの気遣いがあり子連れでの鑑賞も楽しめました」(天沼さん)事前にリサーチしたレストランへ「レストランなど食事場所は事前に日本でリサーチし、メールで子どもがOKか、ハイチェアがあるかなどを細かく調べておくといいです。とくにロンドンは人気のお店は予約必須なので、夜のレストランはすべて事前もしくは現地で予約しました」(天沼さん)番外編みんなの体験を教えて!子連れ海外旅行の成功&失敗エピソードドレスコードは守るのが吉!「ロンドンでちょっと背伸びしたアフタヌーンティーに子連れで行ったのですが、みなさんしっかりドレスコードを守っていました。私たちは、まあ観光客だし大丈夫かな? と思ってカジュアルな格好で行ったので、浮いてしまっていました……。息子も静かにしないといけない雰囲気に機嫌が悪くなり最悪でした。もっと調べて準備していればよかったなと思います。いい経験になりました」(杉本さん)子ふたりでも恐れることなかれ!「2歳の娘がおてんばで長男より手の掛かる子なので心配していましたが、旅行中は刺激的で新鮮な環境に飽きなかったからか普段よりもワガママを言わず、親の心配をよそに大変な点はあまりなかったです」(山田さん)2歳頃までなら親目線で行きたいところへ「LAの旅行時は息子が5ヵ月で、ほぼ抱っこ紐に入っていたような気がします。食事もミルクだけで済んだので楽でした。パリから南仏の旅は、息子がまだ1歳半でしたので、今のようにプールマストとかはなく、大人の行きたい場所メインでスケジュールを立てました。南仏リュベロン地方をレンタカーで周る旅はほんっとに最高で、またいつか家族で行きたい場所です。2歳くらいまでの旅は親の目線でスケジュールが立てられるのでおすすめかもしれません」(山田さん)現地調達できないものも……「現地調達しよう! と思っていたもの(ハンドソープやキッチンスポンジ、洗濯洗剤など)がスーパーが遠かったり置いてなかったりで困りました。あとヨーロッパではポケットティッシュが日本のものと質感が違い使いにくかったので、ティッシュ類は多めに持っていくのがおすすめ」(若松さん)「カナダのときは粉ミルクが途中で足りなくなり現地調達しようとしたところ、粉ミルク不足で薬局を何軒も回って探すハメに……。お尻ふきやウェットティッシュなどは日本の方が断然安いので、多めに持って行った方がいいと思います。逆に日本から離乳食やお菓子をたくさん持っていきましたが、ヨーロッパのほうがフードもお菓子も種類が豊富にあったので、現地調達でもよかったかもしれません」(天沼さん)時差ボケに注意「現地に到着して最初の数日間は時差ボケなどが起きるため、夜泣きがひどかったです。旅行前は十分に休息をとってから出発されることを強くおすすめします……!」(天沼さん)子どもから目を離さない!「フランスに行ったとき、子どもがベッドの上で跳ねていて、滑って転んでサイドテーブルの角で思いっきり頭を打って切ってしまい、救急車。5針縫いました……。いつもと違う環境かつ、子どもはいろいろなことに興味津々なので、常に見ておくことが大切です」(山根さん)事前準備やホテルの選び方など、子連れ旅のプロが伝授してくれたポイントを押さえれば、旅の楽しさも倍増すること間違いなし! 子連れ海外旅行をたっぷり楽しんで♪
2023年09月12日今回は、旅行の計画をしていた家族のエピソードを紹介します。一家で旅行の計画を立てていた主人公。しかし、旅行前日に妻が体調不良になってしまったのです…。一家で旅行を計画中ちょっと身体が熱くて…妻が発熱!?病院へ行くと…娘を連れて旅行へ楽しみにしていた旅行を控えていましたが、体調を崩してしまった妻。妻の希望を叶えるため、娘と2人で旅行へ出かけたものの…。娘まで体調不良を訴え始めてしまいました。この後、どうなってしまうのでしょうか。作画:響野原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月05日酷暑という言葉がふさわしい、日本の夏。毎年5~9月になると、熱中症で救急搬送される人が全国的に増加します。日が当たる炎天下だけでなく、蒸し暑い室内も危険。体温の調整が追い付かなくなると、めまいや吐き気などの症状に襲われるだけでなく、最悪の場合は命を落としてしまいます。熱中症を防ぐには、定期的に水分を補給したり、熱さを感じた時に体温を下げたりするのが重要です。子供の熱中症対策に「もっと早く知りたかった!」2児の母親である、まいまい(@pichans0508)さんは、暑い日に『ある工夫』をしているといいます。幼い子供は、炎天下でも外で遊びたがるもの。楽しそうにする姿はほほ笑ましいものの、親としては熱中症が心配になってしまいますよね。そこで、まいまいさんは子供を連れて外出する際、持ち歩く水筒にちょっとした工夫を施しているのだとか。これが、実際にまいまいさんが持ち歩いている水筒。中に入っているのは…凍らせたスティックゼリーでした!親が「水分補給を心がけてほしい」と思っても、幼い子供は、なかなかいうことを聞いてくれないもの。子供がお茶や水を口にしてくれず、頭を抱えた人も多いでしょう。しかし、甘いスティックゼリーであれば、喜んで口にする子供は多いはず。おやつ感覚で、熱中症対策ができそうです!高い保冷効果のある水筒に入れると、キンキンに冷えたままのスティックゼリーをいつでも与えることができます。また、小さい水筒にも入るため、持ち歩く際にかさばりません。子連れでの外出は荷物が多くなりがちなので、非常に助かるポイントといえますね。まいまいさんの投稿はまたたく間に拡散され、多くの人から絶賛する声が上がっています。・素晴らしいアイディア。あなたは天才か…?・「細くて小さい水筒って、一体何に使うんだよ」って思っていたけど、これだー!・もっと早く知りたかった!スイミングスクールの帰り用に、子供に持たせようかな。中には、「大人だけどやってみたい!」という声も。前述したように、夏と定義される時期以外でも、熱中症のリスクはあります。暑い日は、この方法を試してみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2023年09月05日国内旅行傷害保険とは?国内旅行傷害保険とは、日本国内を旅行中、ケガによる入院・通院はもちろん、人にケガをさせたり、他人の物を壊してしまったりといった賠償事故や手荷物の盗難までを幅広く補償する保険です。旅行やレジャー先では普段より開放的な気持ちになり、注意が薄れてしまうことがしばしば。不慣れな土地でトラブルに見舞われることもあるでしょう。子ども連れのおでかけでは、ちょっとしたスキに大きなトラブルが起こることもあります。もしものときに備え保険に加入しておけば、万が一のときでも安心です。国内旅行傷害保険の補償内容は?入院保険金保険に加入している人(被保険者)が国内を旅行中に、突発的な事故によるケガが原因で入院した場合、入院の日数に応じて1日ごとに入院保険金が受け取れます。入院保険金の支払い対象となるのは、事故の発生日を含め180日以内です。通院保険金入院にいたらなくても、通院するようなケガを負った場合に支払われるのが通院保険金です。通院保険金は、被保険者が国内旅行中に事故によるケガが原因で通院した場合、90日を上限に通院の日数に応じた通院保険金が支払われます。往診が含まれる場合もあります。ただし、支払いの対象となるのは、事故の発生日からその日を含めて180日以内の通院に限られます。手術保険金国内旅行傷害保険では、ケガの状況によって手術が必要になったときに備え、手術保険金も用意されています。被保険者が国内旅行中の事故によるケガが原因で、事故の発生日からその日を含めて180日以内に手術を受けた場合、手術の内容に応じて入院保険金日額の5倍または10倍が支払われます。ただし、保険金が受け取れるのは1事故につき事故の日からその日を含めて180日以内の手術1回までです。救援者費用保険に加入している人(被保険者)が国内旅行中に事故に見舞われたとき、旅行先まで家族や親族が移動してサポートするときに必要な費用を補償するのが救援者費用です。国内旅行中の死亡や14日以上続けて入院したことにより親族が現地に駆けつける場合に、交通費・宿泊費などのかかった実費が支払われます。賠償責任国内旅行中に誤って他人のものを壊したり他人にケガをさせたりなど、法律上の賠償責任を負った場合、損害賠償金などが補償されます。携行品(自己負担3,000円)国内旅行中に被保険者が所有・携行している身の回り品が、盗難や破損、火災などにより損害を受けた場合に時価額または修繕費を補償するものです。補償額は携行品ひとつ(1組または1対)につき10万円の限度が設けられています。乗車券・航空券等は合計5万円が上限です。ただし、1回の事故ごとに免責金額3,000円を負担する必要があります。また、紛失や置き忘れは対象となりません。傷害死亡国内旅行中に起こった偶然の事故によるケガが原因で、事故の日から180日以内に死亡した場合、傷害死亡保険金が支払われます。ただし、後遺障害保険金がすでに支払われている場合は、傷害死亡保険金の支払額は後遺障害保険金を差し引いた残額となります 。傷害後遺障害国内旅行中の事故によるケガが原因で、事故の発生日からその日を含めて180日以内に身体の一部を失ったり、重大な機能障害を残すなど身体に後遺障害が生じたりした場合にも、補償が適用されます。 後遺障害の程度に応じて、保険金額の100%~4%が受け取れます。子連れ旅行も安心!こんなトラブルに対応ホテルの階段や遊具から転倒ファミリー向けのホテルに泊まったり、自然の中で思いっきり遊んだりと、旅先では非日常的な体験をさせてあげたいものです。だからこそ、普段生活している自宅や通い慣れている公園とは別の場所で起こりがちなケガやトラブルには注意が必要です。たとえば、ホテルの階段やベッド、公園の遊具などは、転倒事故、落下事故などが起こりやすい場所です。このような事故でケガした場合、国内旅行傷害保険に加入していれば、入院や手術にかかる費用のサポートが受けられます。ハイキング、スキーで骨折夏のハイキングや冬のスキーなど、自然の中で行うシーズンごとのレジャーは子どもたちにとってたくさんの思い出と多くの学びを得られる機会です。その反面、斜面に足を取られたり、雪で滑って転倒したりと、自然の厳しさを知ることもあるでしょう。国内旅行傷害保険なら、通院が必要な骨折などの大きなケガも補償されるので安心です。展示物を壊してしまった博物館やおもちゃのテーマパークなど、子どもが楽しめる施設をめぐるのも旅の楽しみですね。安全対策がとられている場所は多いものの、子どもが転んで展示物を倒したり、ベビーカーやバッグが展示物にひっかかったりと、思わぬアクシデントに見舞われるといった心配はつきものです。国内旅行傷害保険があれば、このような万が一の事故にも備えることができます。ただし、レンタル会社や友人などから借りたもの・預かったものは補償の対象外となります。子連れの国内旅行に傷害保険は必要?旅行やレジャーでは不慣れな土地、たくさんの荷物、人出による混雑など、どんなに注意していても普段の生活よりもトラブルに見舞われるリスクは高くなります。国内旅行傷害保険は、安心して家族旅行を楽しむための有効な選択肢といえます。ハイキング、サイクリング、スキーなど、レジャーを楽しむ旅行の際には特におすすめです。国内旅行傷害保険で旅の安心をサポート傷害保険に限らず、保険商品は本当に必要なのか、加入したほうが良いのかと迷うことがあるでしょう。実際、補償が必要になるようなケガや事故は頻繁に起こるものではないかもしれません。しかし、普段の生活とは違う場所だからこそ思いもよらないトラブルにあう可能性があります。エース損害保険株式会社から社名を変更して誕生したChubb損害保険株式会社は、世界最大級の損害保険会社です。前進が日本国内で事業を開始してから2020年に100周年を迎え、国内外で信頼を積み重ねてきました。Chubb保険の国内旅行傷害保険のプランは、出発時の年齢と保険期間に応じて500円から選べる手軽さも魅力です。充実のプランから家族の安心を守れる国内旅行傷害保険を選んで、大切な思い出をたくさんつくっていきたいですね。※この記事は2023年7月時点の情報をもとに作成しています。掲載した時点以降に情報が変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。取扱代理店:EGS株式会社L23〇〇〇〇〇〇〇〇
2023年08月30日~エアトリが「子連れ海外旅行」に関するアンケートを実施~ITの力で、エアトリ旅行事業、ITオフショア開発事業、訪日旅行事業・Wi-Fiレンタル事業、メディア事業、投資事業(エアトリ CVC)、地方創生事業、クラウド事業を手掛ける株式会社エアトリ(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CFO:柴田 裕亮、証券コード:6191、以下当社)は、中学生(15歳)以下の子を持つ親209名を対象に、「子連れ海外旅行」に関する調査を実施しました。■調査背景新型コロナウイルス感染症が5類に移行し、4年ぶりに元通りの夏休みとなった2023年。今後、更に回復していくであろう海外旅行をテーマに、中学生(15歳)以下の子を持つ親が考える「子連れ海外旅行」に関するアンケートを実施しました。■調査結果概要調査1:「子連れ海外旅行」に行ったことはありますか?7割以上の人が「子連れ海外旅行」経験あり。子供と海外旅行に行った経験がある人は73.7%と7割超え。行ったことがない人が26.3%となりました。調査2:親子で行ってみたい「場所」はどこですか?(今まで行ったことがなく、行ってみたい国)【複数選択可】ハワイ・オーストラリア・アメリカ本土がTOP3親子でこれから行ってみたい場所は1位「ハワイ(88票)」、僅差で2位が「オーストラリア(85票)」、3位「アメリカ本土(65票)」でした。調査3:今までに子連れで行ったことがある「国」はどこですか?【複数選択可】ハワイ・グアム・台湾がTOP3子供と行ったことがある国TOP3は1位「ハワイ(58票)」2位「グアム(49票)」、3位「台湾(47票)」となりました。調査4:「子連れ海外旅行」で、また行きたいと思う「場所」はどこですか?リピートしたい子連れ旅行先TOPは「ハワイ」親子でまた行きたいと思う場所は1位「ハワイ(36票)」、2位「タイ(16票)」、3位「グアム(13票)」でした。調査5:「子連れ海外旅行」に対する不安はありますか?【複数選択可】最多の不安要素は「医療」が6割超え!子連れ海外旅行の不安要素1位は「医療」で61.2%、2位は「盗難などのトラブル」で47.4%、次いで「食事」が39.7%でした。調査6:「子連れ海外旅行」の目的は何ですか?【複数選択可】「異文化体験」を目的にしている人が最も多く74.2%子連れ海外旅行における目的は、「異文化体験(74.2%)」、1ポイント差で「思い出作り(73.2%)」、次いで「観光(57.9%)」と続きました。■調査結果調査1:「子連れ海外旅行」に行ったことはありますか?中学生(15歳)以下の子を持つ親に、「子連れ海外旅行」に行ったことがあるかを聞いたところ、73.7%が「行ったことがある」と回答しました。「行ったことがない」人が26.3%となり、7割以上の人が子供と海外旅行に行ったことがあることがわかります。調査2:親子で行ってみたい「場所」はどこですか?(今まで行ったことがなく、行ってみたい国)【複数選択可】中学生(15歳)以下の子を持つ親に、今までに行ったことがなく親子で行ってみたい場所を聞いたところ、1位は「ハワイ(88票)」、僅差で2位が「オーストラリア(85票)」、3位「アメリカ本土(65票)」となりました。旅行先として大人気のハワイと2位のオーストラリアはたった3票差でした。行ってみたい理由として多く寄せられたのは、「治安が良い」、「自然が豊かである」、「子供が楽しめそう/子供と一緒に楽しめる」といったものでした。調査3:今までに子連れで行ったことがある「国」はどこですか?【複数選択可】中学生(15歳)以下の子を持つ親に、今までに子連れで行ったことがある国を聞いたところ、断トツの1位はみんなが大好きな「ハワイ(58票)」となりました。2位は日本から一番近いアメリカのリゾート地「グアム(49票)」、3位は美食の「台湾(47票)」となりました。行ってみたい国としても、行ったことがある国としても、「ハワイ」が堂々の1位となりましたが、2位以下の傾向を見ると、日本からの距離が近いアジア圏も人気が高いことがわかります。調査4:「子連れ海外旅行」で、また行きたいと思う「場所」はどこですか?中学生(15歳)以下の子を持つ親に、過去に行ったことがありまた行きたいと思う場所はどこかを聞いたところ、2位に20票差をつけた1位は「ハワイ(36票)」となりました。次いで2位は「タイ(16票)」、3位は「グアム(13票)」の順でした。行ったことがある国上位にランクインしている「タイ」「グアム」は再訪先としても人気であることがわかります。「また行きたい」と思う理由としては、「過去に行って楽しかったから」、「治安が良い」、「近い」、「子連れに優しい」といった意見が多く「子連れ海外旅行」で重視されると見られる理由が寄せられました。調査5:「子連れ海外旅行」に対する不安はありますか?【複数選択可】子供との海外旅行に対する不安がどんなものかを聞いたところ、「医療」が61.2%と、2位に13.8ポイント差をつけ1位となりました。2位は「盗難などのトラブル」で47.4%、次いで「食事」が39.7%となりました。経験談として・医療:子供の発熱、急な体調不良、怪我など。・トラブル:事故、長距離の移動・飛行機の遅延など。・食事:現地の食事が合わない、思っていたような離乳食がなかった。という声が多く寄せられ、その他の不安要素としては「トイレの清潔さ」や「出発前の事前準備」などが挙げられました。調査6:「子連れ海外旅行」の目的は何ですか?【複数選択可】子供との海外旅行の目的を聞いたところ、最も多かったのは1位「異文化体験(74.2%)」となり、次いで1ポイント差で2位「思い出作り(73.2%)」、3位「観光(57.9%)」となりました。「日本では経験できない珍しいもの・素晴らしい文化に触れる経験をさせたい」、「世界の広さを体験してほしい」といった「体験・経験」に関するコメントが多く寄せられました。●「子連れ海外旅行」体験エピソード・シンガポールに行った際、子供が発熱したため、現地の日本語対応オンライン診療を受診。ホテルまで薬を届けてもらった。子連れになって荷物が爆発的に増加した為、タイのホテルにバッグを一個忘れたことがある。海外に行くと子連れへの寛容さ、また困っていると人が直ぐ助けてくれる点が日本と違うなといつも感じる。(30代)・飛行機やホテルで子どもが小さいからと色々サービスしていただいた。子どもが海外に興味を持つきっかけになったと感じる。(40代)・色々ありすぎるけれど、全てがいい思い出になっている。子供も小学生になってからのことは覚えており、旅番組や海外の町が出てくる番組で、自分が行ったところのことには興味を持っている。子供に国境はなく、言葉が通じなくても平気で一緒に遊んでいるし子供を連れていると、どの国の人たちも優しく声をかけてくれる。(40代)・ある程度大きくなってきたら、子供用の旅行工程表などが必要。不安を感じたアクティビティは体験内容が満足でも良い記憶にならず、楽しんだものはなんでも覚えている。事前の準備がとにかく周到であればあるほど費用対効果があがる。(50代)・一人で幼児を連れオランダへ行ったとき、帰国のタイミングで空港が閉鎖されるかどうかの事態に。結局飛行機は飛ぶことになったが、人がごった返していた。でもそこにいたお客の皆さんは子連れの私に気遣ってくれ、優しくしてくれました。(50代)※本リリースに使用している画像・グラフなどの加工はご遠慮ください。※マウイ島(ハワイ)では8月8日に山火事が発生したため、渡航の際は十分お気を付けください。■調査概要調査タイトル:「子連れ海外旅行」に関するアンケート調査調査対象:中学生(15歳)以下の子を持つ親209名調査期間:2023年7月24日~7月30日調査方法:インターネット調査調査主体:株式会社エアトリ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月24日子どもがいると、外食は本当に大変ですよね。我が家は5歳と1歳の兄弟なのですが、食べる物も違うし、とにかく1歳は目を離すといたずらしようとするお年頃…。そんなときは、やはり…回転寿司が最強です!!回転寿司は、必ずと言っていい程子ども用の食器がありますし、ベビーチェアもあります。お子様メニューもあったりと、大人にも子どもにも優しく美味しい最高の場所です。因みに、1歳7ヶ月の次男でも食べられる回転寿司メニューはこちら。まだお刺身系は食べられませんが、それ以外でも食べられるものがたくさんあります。ポテトなんかは自分で持って食べやすいので、かなり助かります。しかし、困ったことが一点…。回転寿司で席に着くと最近の長男は、とうとう最近では美味しいものがいろいろとわかってきてしまった長男。リーズナブルに楽しめるはずの回転寿司が、最近少し割高になってきております…。
2023年08月22日子連れでのお出掛けは、大変なことが多いかもしれません…。今回は、子連れのお出かけ中に起こった神対応エピソードを紹介します。イラスト:水丸混んでいるバスに…降りられなくなっていると…学生さんの神対応とは…その学生さんに…バスが混んでいる中、周りを見れる学生さんの行動は素敵ですよね!今後は、自分も困っている人の力になりたいと思えるエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月22日あるイタリアンレストランが店頭に掲示している「お願い」が、話題となっています。子連れのお客様に対する注意点に関して、さまざまな意見が交わされているようです。そこで今回は、「レストランによる子連れのお客様への対応」について、インターネット調査を実施。「子連れでレストランや公共交通機関などを利用すること」への、読者の本音を紹介します。気になる結果は……まず、「レストランの対応についてどう思いますか?」と尋ねたときに、「妥当な対応だと思う」と答えた方は全体の66%と、最も多い結果となりました。なお、「厳しくはあるが子どもの学びにはなると思う」と答えた方は16%、「もっと優しくするべきだと思う」と答えた方は12%、「そのほか」と答えた方は6%です。それでは、数多く寄せられていた意見と、「子連れでレストランや公共交通機関などを利用することに対する意見」をご紹介します!「妥当な対応」と答えた方は……6割以上の方が、「お店の対応は妥当」と考えているようです。「料理だけでなく、環境に対しても料金を支払っている」と、店内の雰囲気を守るためにもルールは必要だといった声が多く寄せられていました。少し厳しいという声も……子連れのお客様への注意点は、「子どもが外食のマナーを守れるように」という店舗側の願いも込められており、納得する声もありました。一方で、「一部の項目が厳しい」「入店制限を設けたほうがいいのでは?」といった意見も挙がっています。子連れでレストランや公共交通機関などを利用することは……子連れでレストランや公共機関を利用することを、全面的に否定する意見はほぼ見受けられませんでした。ただし、「最低限のマナーは守ってほしい」「時と場合を考えてほしい」と考える方は多いようです。相手の価値観を尊重してレストランの対応に関して、多種多様な意見が寄せられていました。子育てするうえで、家庭ごとにさまざまな事情や方針もあるかもしれません。しかし、お店側には「多くの方にリラックスできる環境で食事してほしい」という考えもあります。子連れであってもなくても、まずは相手の価値観を尊重することが大切ですね。調査主体:MOREDOOR編集部調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるインターネット上のアンケート調査調査期間:2023年04月17日有効回答数:50名の女性(MOREDOOR編集部)
2023年05月09日一度は子連れで離婚したものの、復縁をすることになって……?今回は、ねこじまいもみさんの『子連れ離婚して復縁した妻の話#66』を紹介します。【前回までのあらすじ】夫、長女、長男と4人暮らしをするM子。長女の足音が騒音問題に発展し、義実家へ引越しました。しかし義父の会社が倒産危機を迎え、義実家は差押えが目前となります。さらに義父と義母は離婚し、義理の家族はバラバラになってしまい……。引越し先を探すも……夫が不機嫌な理由は……夫のスーツに……?夫は新しい職場で給料が安定せず、いつも不機嫌……。そんなある日、M子が夫のスーツで見つけたものとは……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年04月01日一度は子連れで離婚したものの、復縁をすることになって……?今回は、ねこじまいもみさんの『子連れ離婚して復縁した妻の話#65』を紹介します。【前回までのあらすじ】夫、長女、長男と4人暮らしをするM子。長女の足音が騒音問題に発展し、義実家へ引越しました。しかし義父の会社が倒産危機を迎え、義実家は差押えが目前となります。引越しや夫の転職も話題に上がるなか、M子はいつか状況が良くなると信じて、夫の味方になり……。義母と気まずくなり……義両親は離婚し……家族がバラバラに……義理の家族がバラバラになってしまい、悲しむM子。一方で、夫は新しい職場のことで精一杯で、いつもイライラし……。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月31日一度は子連れで離婚したものの、復縁をすることになって……?今回は、ねこじまいもみさんの『子連れ離婚して復縁した妻の話#63』を紹介します。【前回までのあらすじ】夫、長女、長男と4人暮らしをするM子。長女の足音が騒音問題に発展し、義実家へ引越しました。共働きのM子夫婦ですが、夫は家のことは無関心で……。さらに義父の会社は倒産危機で、担保の義実家を出ることになり……。差押えも時間の問題で……夫は前向きで……!?夫の選択を応援し……義実家の差押えが迫り、引っ越し先を探すことになったM子。夫は転職するようですが、この転職先、本当に大丈夫なのでしょうか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月29日一度は子連れで離婚したものの、復縁をすることになって……?今回は、ねこじまいもみさんの『子連れ離婚して復縁した妻の話#62』を紹介します。【前回までのあらすじ】夫、長女、長男と4人暮らしをするM子。長女の足音が騒音問題に発展し、義実家へ引越しました。共働きすることになったM子と夫。しかし夫は家庭に非協力的で……。さらに夫は元気がなくなり、会社の様子も変で……?義父の会社は経営危機で……義父の金銭問題があり……義実家からでることに……義父を助けようと尽力した夫。しかし義父の会社は赤字続きで、経済的にも立ち直れない状況にあり……。事実を突きつけられたM子は、一体どうするのでしょうか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月28日