くらし情報『「このままでは夫婦の営みゼロに…」夫婦の危機に陥るも、2人の時間を持つことで芽生えた夫婦の絆【体験談】』

2023年12月13日 21:10

「このままでは夫婦の営みゼロに…」夫婦の危機に陥るも、2人の時間を持つことで芽生えた夫婦の絆【体験談】

「このままでは夫婦の営みゼロに…」夫婦の危機に陥るも、2人の時間を持つことで芽生えた夫婦の絆【体験談】


結婚して15年、2人の子どもにも恵まれて、それなりに幸せに暮らしている私。でも、夫婦として、男女の異性としての感覚は、すでに「家族」や「同志」といった言葉がしっくりくるほどになっていました。     

夫との出会い

私たち夫婦は、3年間の交際期間を経て一緒になりました。大学のゼミの先輩・後輩の関係から仲間同士で遊びに行く仲でしたが、ある日、夫(先輩)が風邪で寝込んでしまい、ゼミを休んでいて何となく心配に。彼(夫)のアパートで看病しているうちに、気弱になっていた夫の存在がとても愛おしくなり、先輩という存在から恋人へと変わっていきました。

付き合い始めたころから、「将来は結婚を考えている」と夫は言っていました。付き合っていたころは、2人で会ってデートすることがとても楽しくて、甘い時間を謳歌していたように思います。そして私が大学を卒業して就職をしたころ、2人で旅行に行き、初めてのお泊りで彼を知ることになりました。


「疲れているから」がそもそもの始まり 

心身ともに相性が良くて、このとき「結婚してもこの人なら大丈夫」と感じました。そんな私たちが結婚してからは、どちらからともなく夫婦時間を持っていたのですが、子どもを授かり、お互いの仕事の繁忙期を境に、「疲れているから、やめとこう」

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