2024年1月7日 06:10
「あれ?着たい服がない!」浪費家の自称ファッション好きがアラフォーで気付けたこととは
40歳を迎える前に着たい服が見つからないことに自分を見失った気持ちでいましたが、むしろ、ようやく自分の本質と向き合えた気がしました。
今では雑誌や流行に左右されることなく、自分によく似合う服が選べるように。自分軸で選んだ服にはとても愛着があり、長く大切に着ることができています。
まとめ
私は服の整理をしたことで、服を意味もなく持ち過ぎていたことに気付けました。過去の私は服を買うことが目的になっていたため、散財しても違和感を持つことなく、服を買うことで満たされた気になっていたのだと実感。今回整理をしなければ、子育てが落ち着いたとき、また服を買うことに執着していつまでも迷走していたかもしれません。年齢相応のすてきな女性になるためにも、今一度ファッションとの付き合い方を考えながらおしゃれを楽しみたいものです。
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記事の内容は個人の感想です。
イラスト/もふたむ
著者/石川ももこ(35歳)
単身赴任夫と2歳娘の3人家族。ワンオペ育児も慣れてきました。おちゃらけてみせる愉快な娘に、日々笑わせてもらっています!
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