くらし情報『急に焦点が合わなくなり…45歳突然の老眼にショック→老眼を受け入れ人生を楽しめるようになったのは』

2023年12月31日 22:40

急に焦点が合わなくなり…45歳突然の老眼にショック→老眼を受け入れ人生を楽しめるようになったのは

楽しみを奪われるなんて納得できない。人生100年時代、まだ半分! もっともっと人生を楽しまなきゃもったいない。 そう思ったときから、私は老眼と向き合う方法を考え始めました。

近視の人は老眼鏡選びは慎重に

老眼を自覚したら、まず老眼鏡を作る勇気を持つことが必要だと思いました。私は、最初「老眼鏡」という言葉さえ口に出したくありませんでした。それは「老眼鏡」と口にしただけで10歳以上老けた気がしたからです。

でも、今となってはそんなことを気にしていた自分を笑いとばしてあげたい。なぜかって、老眼鏡をかければ視野は広がり、文字もハッキリ見えて快適に生活できるんです。
そして若かりしころは、年配者はいかにも「老眼鏡」というような眼鏡をかけていたけれど、今は普通の眼鏡同様、ファッショナブルなフレームの物がいくらでもあります。今では、洋服を選ぶ感覚で眼鏡屋に行くことも楽しみの1つにしています。

眼鏡屋では、遠近両用の遠くを見るレンズ部分はこれまで使用していた近視の眼鏡より1段階度数を落とすことを検査担当の方にすすめられました。遠近両用の眼鏡は、遠くを見る部分と近くを見る部分の度数のバランスが重要なポイントのようです。

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