くらし情報『「私は鬼になりますから」手術前日、看護師に入院中の過ごし方を聞きギョッ #子宮頸がんゆる闘病記 19』

2024年2月27日 22:10

「私は鬼になりますから」手術前日、看護師に入院中の過ごし方を聞きギョッ #子宮頸がんゆる闘病記 19

2015年に子宮頸がんが判明した、とりだまり まどさんの闘病体験を描いたマンガ。おなかの膨らみが大きくなっていることに気付き、婦人科を受診したとりだまりさん。専門施設での細胞診でがんの可能性が高いことがわかり、がんの専門病院で詳しい検査を受けた結果、がんが確定。子宮頸がん手術のために、入院前にへその掃除とアンダーヘアの処理をおこないました。

腹切って内臓取ってそんなすぐに?

入院後、医師から手術についての詳しい説明を聞くことになったとりだまりさん。「子宮と卵巣と子宮筋腫をごそっと取って、終わりだろ」と自分勝手に思い込んでいました。ですが、患部に近いリンパ節も取ると言われ、結構大変な手術であることがわかり、不安を感じていました。

そして、手術の前日、担当してくれる看護師さんから入院中の過ごし方の説明を受けたのですが……。


子宮頸がんゆる闘病記 19

子宮頸がんゆる闘病記 19

子宮頸がんゆる闘病記 19

子宮頸がんゆる闘病記 19


手術の前日、担当の看護師さんからは、入院中の過ごし方の説明を受けました。

そして、手術の翌日には歩いてもらうと言われ、ギョッとする私。

だって、手術の説明書類を見ると、手術の説明書類を見ると、「おなかを15㎝ほど切開し、子宮、卵巣、卵管、リンパ節を摘出」

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