くらし情報『45歳、寝ても覚めても「疲れている…」何かをするたびにひと休みする私の一筋の光とは【体験談】』

2024年3月7日 04:10

45歳、寝ても覚めても「疲れている…」何かをするたびにひと休みする私の一筋の光とは【体験談】

疲れている女性


42歳ごろから、遊ぶことすら疲れるようになったというA・Sさん(45歳)。気付けば休みの日は1日の大半をソファーの上で過ごすことも。疲れない体を作るために始めたホットヨガも、ある理由でやめてしまったそうです。

ひと休みが多すぎて何も進まない~

休憩している女性


〈A・Sさん・45歳の場合〉
40歳を過ぎて、ちょっと仕事する、ちょっと掃除する……「ちょっと〇〇する」とすぐに疲れる私。 月~金曜日の仕事はなんとか乗り切れるよう時間配分とペース配分をして過ごしますが、お休みの日はもう気が緩み、何をするにも時間がかかる。

朝起きてごはんを食べたらひと休み、食器を洗って疲れてひと休み、洗濯物を干してひと休み……。何か1つするたびにひと休みするので、時間がいくらあっても足りません。おいおい! 休んでいる時間のほうが長いじゃん!と自分に苦笑いしてしまいます。

疲れない体になるはずが…

前日は子どもの運動会だったこともあり、「ごちそうを作るぞ~」と張り切ってスーパーでたんまり夕食の食材を買い込み、帰宅。 ところが食材を冷蔵庫などに片付け始めたら、疲れが一気にやってきて、結局、外食することに。「お母さん、運動会に出てないのになんで疲れてるの?」

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