2021年8月15日 23:05
「旅行できずもんもん…」読書の魅力を再発見し、旅を上回る冒険へ
私が通っている図書館では30冊まで本を借りることができるので、伝記、健康、経済など、多種多様な本を気軽に借りられて本当にありがたいです。
自伝書から学ぶ生き方に魅了される
最初に出合ったマララという少女の物語から、私は歴史人物や今も実在する人物の自伝書を読むのがとても好きになりました。サッカー選手のクリスティアーノ・ロナウド 、アップル創業者のスティーブ・ジョブズの自伝書もとても興味深く読みました。
また、元々幕末時代が好きでしたので幕末の歴史人物の自伝書も読みました。西郷隆盛、坂本竜馬、勝海舟など。同じ歴史の事柄がまったく違う視点で描かれていたり、国を変えるというゴールは一緒なのに一人ひとりの想いが微妙に違っていたり、時代を変えることの難しさを感じました。私たちは、日本人同士が戦っていた悲しい時代があったことを忘れてはいけないと改めて感じました。
自伝書や歴史の本を読むと偉人たちの並々ならぬ努力を知ることができ、自分への励みにもなります。
戦国武将もとても気になっていて、今は読みたい本があり過ぎて時間がたりないのがぜいたくな悩みです。
まとめ
読書の楽しさに目覚めてからは、寝る時間を惜しんで読みふけってしまうことも。