くらし情報『「子宮内にポリープが…」月経過多による貧血から腹腔鏡手術で子宮を全摘するまで【体験談】』

2021年11月21日 23:35

「子宮内にポリープが…」月経過多による貧血から腹腔鏡手術で子宮を全摘するまで【体験談】

「子宮内にポリープが…」月経過多による貧血から腹腔鏡手術で子宮を全摘するまで【体験談】


私は若いころからひどい生理痛などで悩み、妊娠ではなくてもよく産婦人科に行っていました。40歳を過ぎてから経血量の多さが気になり、貧血のような症状もあったため、かかりつけの産婦人科を受診。すると子宮内にポリープが見つかり子宮を全摘出することになりました。

パンツタイプのナプキンが1時間もたない

40歳を過ぎてから、1度の生理が3日くらいで短く終わってしまうことが時々ありました。そういうときは2日目の出血量がひどく、まるで早々に終了するために一気に血を出し切っているかのようです。夜用ナプキンを1時間ごとに取り替えないと、服を汚してしまうほどでした。それでも毎月ではないし、毎年婦人科検診も受けて相談していたので、加齢のせいだろうと思っていました。しかし、忘れもしない43歳の5月の生理は、今思っても異常でした。


起きているときは夜用のナプキンでは間に合わないほどの出血で、家の座布団を汚してしまいました。夜眠るときは紙おむつのようなパンツタイプのナプキンをはきましたが、出血が止まらないのがわかるので眠れません。大体丸一日、大量に出血してなんとか治まったのでした。しかし血を一気に出し切ったからか、貧血のような症状も出てきました。

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