くらし情報『「子宮内にポリープが…」月経過多による貧血から腹腔鏡手術で子宮を全摘するまで【体験談】』

2021年11月21日 23:35

「子宮内にポリープが…」月経過多による貧血から腹腔鏡手術で子宮を全摘するまで【体験談】

退院後の1週間はあまり動くことができずつらかったですが、1カ月たつころには体力も随分回復し、普段通りの生活ができるようになりました。

まとめ

私は結果的に手術をすることになりましたが、今は本当に快適な生活を送っています。生理がなくなったことで、毎月のストレスが本当になくなりました。早く受診したことで、手術も軽めのもので済んだようです。そのままにしていたらポリープが増えたり子宮筋腫が大きくなったりして、場合によってはおなかを切ることになったかもしれません。これから加齢によって体のほかの部分にも不調が起きると思いますが、このときの経験を踏まえて、具合が悪くなりすぎないうちに病院に行くことが大切だと思っています。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。


監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック院長)

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著者/hereher(45歳)

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