2021年11月3日 22:30
「体が弱っているから?」血尿で泌尿器科へ、人の温かさが身に染みる… #43歳で腎がんになった話 2
3児の母でブロガーのマメ子さんによる、43歳で腎がんになった体験を描いたマンガを紹介します。今回は、血尿が出たことで泌尿器科に行ったときのお話。体が弱っているからか、人の温かさが身に染みて……。
★前回:「え? 血尿!?」脇腹が痛く、頭痛に吐き気、悪寒まで… #43歳で腎がんになった話 1
(前回の続き)
血尿と脇腹の痛みが出た日は1日家でやり過ごし、翌日にはどうにか起きて近くの総合病院まで運転して行けました。結局、仕事は休みました。
受付で知り合いの若いママさんとばったり。
そういえばここで働いてるんだっけ。
ちょっとだけ気まずいけど、まあいっか〜。
泌尿器科の受付へ行くと、
採血に行って……
検尿が終わって(相変わらず濃い赤色というヤバい色の尿を提出)
診察の順番キター。
それにしても、なんだかみんながやさしく感じる……。
病院って、こんな誰もが親切だっけ?
それとも私が重病人ぽいから?(多分、考え過ぎ)
体が弱っているせいもあってか、人の温かさが身に染みる……。
次回は、診察室での様子をお伝えします。
監修/窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)