くらし情報『「こんな面積いらないよ!」乳がん検査でやるせない気持ちになる理由は #43歳で腎がんになった話 31』

2023年1月21日 11:10

「こんな面積いらないよ!」乳がん検査でやるせない気持ちになる理由は #43歳で腎がんになった話 31

3児の母でブロガーのマメ子さんによる、43歳で腎がんになった体験を描いたマンガを紹介します。突然、血尿が出て脇腹の痛みもあったため、泌尿器科を受診すると腎がんと判明したマメ子さん。無事に腎臓の摘出手術が終わりました。医師からがん検診はしっかり受けたほうが良いと言われ、子宮がん検診、胃がん検診を受け、今回は乳がん検診を受けることに。

★前の話

乳がん検診に行ってきたマメ子さん。乳がん検診では、いつもやるせない気持ちになることがあるようで……。

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乳がん検診に行きました。

43歳で腎がんになった話 31

43歳で腎がんになった話 31

43歳で腎がんになった話 31


私だって、痛い〜!って言ってみたい。
せんべいみたいに伸ばされてみたい。
私の場合、おっぱい伸ばされても、耳たぶちょっとつままれたくらいの感覚でしかありません。

でも、痛くはない分、挟むのに毎回苦労するんです。


43歳で腎がんになった話 31


いざ……!

43歳で腎がんになった話 31

43歳で腎がんになった話 31

43歳で腎がんになった話 31


「お胸、すくいます」
と言われるたびになんか申し訳ない気持ちになる……!

43歳で腎がんになった話 31


この余白の多さ!
こんな面積、いらないよ!
いつもやるせない気持ちになります。

こんな端っこでおっぱい終わってますけど、こんなんでちゃんと検査できてるの?

それにしても、スレンダーな人ならともかく私のたくましい腰周りからすると、あり得ない胸のなさ。

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