くらし情報『「危うく落ちるところだった」バリウム検査が激しめで瀕死の状態に #43歳で腎がんになった話 29』

2023年1月17日 03:10

「危うく落ちるところだった」バリウム検査が激しめで瀕死の状態に #43歳で腎がんになった話 29

3児の母でブロガーのマメ子さんによる、43歳で腎がんになった体験を描いたマンガを紹介します。突然、血尿が出て脇腹の痛みもあったため、泌尿器科を受診すると腎がんと判明したマメ子さん。無事に腎臓の摘出手術が終わりました。医師からがん検診はしっかり受けたほうが良いと言われ、子宮がん検診、胃がん検診を受け始めるように。

★前の話

子宮がん検診を受け、異常なしという結果を聞き安心したマメ子さん。次へ胃がん検診へ。検診に行く前、過去に経験したバリウムを飲んで排便に苦労したことや、頭痛がある中無理して飲んだら帰宅後すぐにリバースしたたことなどつらい思い出がよみがえり、緊張して向かいます。

無心でバリウムを飲み干し、必死の思いで検査が終わったのですが……。


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いよいよ、順番が来て発泡剤をバリウムで流し込み検査室へ。

この時点で、もう苦しい……。

43歳で腎がんになった話 29


気が早いのよ!

43歳で腎がんになった話 29


味わったら終わりなので、心を無にしてひたすら流し込む!

43歳で腎がんになった話 29


久しぶりで手すりのことなんて忘れていて、危うくベッドから落ちるところでした。

さらに、いろいろな体勢で息を吸ったり吐いたり止めたり……。

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