2021年10月31日 22:45
「ビバ閉経!と思ったら…」新たにデリケートゾーンの悩みが!【体験談】
大量出血の生理から解放されて、ホッとした閉経ライフがスタートしました。良いことがあった半面、デリケートゾーンに悩むようになりました。どんな悩みが待っていたのか、赤裸々にご紹介します。
3カ月に1度のスパンで茶色おりものが出現
夜用ナプキンを当てて、完全武装で乗り切っていた大量出血の生理から解放されたのは50歳9カ月のとき。明るい色のズボンがはけるようになり、ほぼ毎日つけていたナプキンを卒業してショーツを直ばきできるスッキリ感。そして、いつ生理が来るのかビクビクしていた呪縛からも解き放たれて、本当に本当にハッピー。<ビバ!(←例えが古いですよね。イタリア語やスペイン語で万歳の意味。かつては結構、はやった言葉なんですよ)閉経!>で、ルンルン(これも古いな~)でした。
とはいえ、敵はいつまた襲ってくるかわからん。閉経後も3カ月くらいは、いつ復活するかもしれない生理という幻影におびえて夜用ナプキン2枚と普通サイズのナプキン4枚をバッグに忍ばせていましたが、半年もするとそれもなしに。
バッグもちょっぴり軽くなって、良いことずくめでした。
ただ3カ月に1度くらい、茶色のおりものが3~5日程度出現。