くらし情報『「日中の自分とはまるで別人」夕方、体調が急降下してめまい、倦怠感。その日を振り返ると…【体験談】』

2021年12月19日 02:40

「日中の自分とはまるで別人」夕方、体調が急降下してめまい、倦怠感。その日を振り返ると…【体験談】

と横になりながら、自分の症状を検索していました。

現在44歳。更年期を迎えるには少し早い気がしたので、日中の疲れが一気に夕方に出るようになったのかななんて考えたり「年を取っちゃって嫌だな」「もっとやりたいことあるのに」とため息をついたりするばかり。体調だけでなく、気持ちも一緒に落ち込んでいました。

諦めも肝心。体調不良日の過ごし方

「日中の自分とはまるで別人」夕方、体調が急降下してめまい、倦怠感。その日を振り返ると…【体験談】


夕方までは元気なので、とにかく昼間にできることをどんどん片付けることを心がけています。例えば、 夕食は温めるだけというところまで準備をしてしまいます。また、洗い物の手間を省くために丼ものやワンプレートなど、割り切って簡単なものにしています。
洗濯物も早めに取り込み、夕方のバタバタを軽減。これだけでも、ゆっくり横になる時間は確保できます。

そして、もう一つ大切にしているのが、私が具合が悪そうに横になっていたら子どもたちが心配すると思うので、「お母さん、少し疲れたから休むね」ときちんと伝えることです。このように体調不良の時期は割り切って夕方はゆっくりすることにしました。横になってぼんやりと「更年期障害ってこんな感じなのかな」と考えることもありました。更年期障害の症状は人ぞれぞれだといいますが、この体調不良が継続したら、気が滅入ってしまいそうです。

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