2023年2月14日 02:10
子どもと夫の関係がぎくしゃく…更年期を支えてくれる大きな存在はアラフォーで飼い始めた猫だった!
子どもの高校進学をきっかけに猫を飼い始めました。当時44歳で体と心の変化に戸惑い始めたころで不安でいっぱいでしたが、更年期の私にとって猫との暮らしが想像以上の癒やしとなりました。私が猫を飼い始めたきっかけと一緒に暮らす様子をお話しします。
★関連記事:子育てが一段落して飼い始めたペット。癒やしの存在だけではなく私の世界を広げてくれた【体験談】
飼い始める前に保護猫カフェに通って勉強
高校に入学したら、猫を飼いたいとず~っと言っていた子ども。2018年には予行練習(?)でハムスターを飼い始めましたが、案の定、世話をするのは私に。そして、突然呼吸が不安定になったなと思ったら、一夜を待たずに天国へ。動物を飼う責任をひしひしとかみしめていました。
それなのに「猫なんて世話ができるの? そして、そんな立派なペットをお迎えできるのだろうか(家の広さといい、経済状況といい……)」という思いが先に立ち、「受かったらね~」なんてお茶を濁していたら、高校合格後、「猫を飼いたい!」と子どもからの猛アピール。ケージを置いて自分の部屋で飼う、お世話もちゃんとする(私としては半信半疑というか3割信じて7割疑う)