2023年2月14日 02:10
子どもと夫の関係がぎくしゃく…更年期を支えてくれる大きな存在はアラフォーで飼い始めた猫だった!
時間がないのに……と思いつつも、ついお呼びがかかると従わざるを得ない。そうしているうちにすっと落ち着いてきて、良い小休止や気持ちのリセットになっていることも。彼女のおかげで、1日のうちの何十分かはふっと肩の力が抜けるときがあり、肩凝りや腰痛も幾分軽減できたような気がします。
まとめ
猫との暮らしは、私の更年期の始まりとややシンクロしています。心も体も微妙なお年ごろで、ネガティブな感情、思うように動かない体に四苦八苦することもしょっちゅう。そんなときにかわいい声で鳴き、文字通り猫かわいがりできる存在がいることは頼もしい限りだと思います。だって、わが子が小さいころを彷彿とさせるんですもの。これまた文字通り猫なで声で話しかけ、良い子だねと存在そのものを愛でる。
愛情ホルモンといわれているオキシトシンがだだ漏れに違いない!
トラブルに遭い、自分自身を見失いがちな更年期にとって、絶対的に足りないもの、渇望してやまないものを猫との暮らしで享受できていると思っています。さて、子どもがお世話をちゃんとしているか、気になる方がいらっしゃるかもしれません。1日2回のえさやりの1回はしています。でも、トイレのお世話や病院へ連れて行く、爪を切るなどは案の定私の係。