2022年3月13日 00:40
「40代になり歯周病が気になる!」全身に影響する歯周病予防のため徹底口腔ケア【体験談】
そして、プラークと呼ばれる歯垢に気を付けるようアドバイスを頂きました。
歯科衛生士に教わったケアを実行
サリバテスト後の面談で、歯科衛生士さんより具体的な指導をいただきました。歯磨きの仕方のほか、使用する歯ブラシにも気を付けることを教わりました。
私は力強く磨いて、歯茎を傷めて治療したことがあり、できるだけ柔らかい歯ブラシを使用しています。柔らかめの歯ブラシは汚れが落ちにくいので、やさしくしっかりと磨かないと、歯周ポケットの汚れも落ちないので、気を付けるようにと言われました。
さらに、仕上げにタフト歯ブラシという、歯周ポケットの掃除用の歯ブラシをするように教えてもらったのです。タフト歯ブラシで掃除してから、普通の歯ブラシで磨くよう言われ、今も実践しています。最後に歯が重なっているところや、磨きにくい奥歯の間はデンタルフロスを使って、1日の汚れを落としています。
そして、マウスウォッシュで口の中を殺菌して終ります。初めのうちは工程が多くて慣れるまで大変でしたが、おこなっていくうちにだんだんと慣れていきました。
定期的な健診で効果を実感
日々の歯磨きのほかに、しっかりと定期的にクリニックに通うことで、プロによるチェックと掃除をしてもらっています。