くらし情報『更年期が睡眠に影響を与えていたなんて…睡眠の悩みが改善した3つの方法とは【体験談】』

2022年10月15日 04:40

更年期が睡眠に影響を与えていたなんて…睡眠の悩みが改善した3つの方法とは【体験談】

早起きイメージ


私が閉経したのは50歳のとき、その数年前から睡眠がちゃんと取れていないと思う日が増えてきました。寝付きは良いのですが、早朝に目が覚めてしまうのです。私は夫の仕事の都合で朝5時には起床しますが、ひどいときには目覚まし時計が鳴る1時間以上前から目が覚めるようになってしまいました。

私が睡眠の悩み解消のためにおこなった生活習慣の見直しとその結果を紹介します。

★関連記事:「朝までぐっすり眠れるように」更年期の中途覚醒が改善した方法【体験談】

50歳前からしっかり睡眠が取れないように

早朝に目が覚める女性


年齢とともに睡眠の質が下がり、睡眠時間も徐々に短くなると思っていました。ですが、同年代の友人に尋ねても、皆「そんなことはない」と言うばかり。たしかに50歳前から、睡眠が取れなくなるというのは私にとっても考えにくく、どこか自分はおかしいのではないかとまで考えるようになりました。昼間は眠くてたまらず、昼寝をする回数も増えていきました。諦めて早朝から起き出すと、今度は疲労が激しくなり、困った毎日が続きました。

更年期の悩みにはさまざまな種類があるため、自分の症状が当てはまるのかがわからず、睡眠の悩みが更年期と結び付きませんでした。

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