くらし情報『「お通夜みたいだったよ」娘にがんだと告げられた両親の反応は… #子宮頸がんゆる闘病記 13』

2022年8月23日 23:10

「お通夜みたいだったよ」娘にがんだと告げられた両親の反応は… #子宮頸がんゆる闘病記 13

2015年に子宮頸がんが判明した、とりだまり まどさんの体験を描いたマンガを紹介します。1カ月後に子宮頸がんの手術をおこなうことになったとりだまりさん。子宮頸がんであることを両親に告げるのは、気が重くて……。

★関連記事:「足りなければ俺が貸すし」フリーランスが、がんになるということは… #子宮頸がんゆる闘病記 12

子宮頸がんゆる闘病記 13

子宮頸がんゆる闘病記 13


子宮頸がんであることを電話で両親に伝え、その後実家に会いに行くことにしました。

私もアラフォー。高齢なので、あんま期待してなかったとも思いますが、さすがに両親に「孫を残せなくて……」と直で伝えたときはヘビーでした……。

そんなこと娘に言われた両親のほうが、さらに重かったとは思いますが。

子宮頸がんゆる闘病記 13

子宮頸がんゆる闘病記 13

子宮頸がんゆる闘病記 13

子宮頸がんゆる闘病記 13


娘に面と向かってがんだと告げられた、父と母の反応はそれぞれでしたが、泣かれなくてよかったな、と思いました。

でもその後、妹から聞いた話では、私の前ではそんなそぶりを見せなかった両親は、うなだれてお通夜のようだったとのこと……。

いやー、やっぱそうですよね~。
会っている間は淡々と、普通の挙動だった両親ですが、やっぱり無理してたんだなぁと。

これはもう、「心配かけて申し訳ない」

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