くらし情報『「やりたくない。でも…」がん友と抗がん剤治療について話したら… #子宮頸がんゆる闘病記 26』

2022年9月20日 23:10

「やりたくない。でも…」がん友と抗がん剤治療について話したら… #子宮頸がんゆる闘病記 26

2015年に子宮頸がんが判明した、とりだまり まどさんの体験を描いたマンガを紹介します。子宮頸がんの手術をおこなったとりだまりさん。卵巣がんの手術をした友だちができて……。

★関連記事:「これも手術が原因? それとも…」手術後、頭痛と腰痛に悩まされて… #子宮頸がんゆる闘病記 25

子宮頸がんゆる闘病記 26

子宮頸がんゆる闘病記 26

子宮頸がんゆる闘病記 26

子宮頸がんゆる闘病記 26


子宮・卵巣の手術では、尿管のそばの神経をいじるので、一時的に排尿の感覚がなくなります。

尿意はあって、力んでみるのですが、何かが出てくるわけではなく……。

出ているんだか、出てないんだか、自分でもよくわかりません。

初めのうちは、ちっともおしっこが出てこなくて、焦りました。

子宮頸がんゆる闘病記 26

子宮頸がんゆる闘病記 26


子宮頸がんゆる闘病記 26

子宮頸がんゆる闘病記 26


入院中、卵巣がんの手術をしたシマダさん(仮名)と仲良くなりました。

私もシマダさんも、ともに進行具合はステージ1。

ただし、抗がん剤をする必要があるかどうかは、手術で摘出した物を病理検査しなければわからない……という段階でした。

ちなみに、私もシマダさんも、抗がん剤治療が必要と言われたら「やる」の一択。

ちまたではいろいろなことも言われていますが、いざとなったら死の恐怖が先立ち、「やらないなんて、怖くてできねぇ」

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