2022年9月27日 03:10
「大量の寝汗に皮膚がざわざわ…」さまざまな変化が表れた!一筋縄ではいかない更年期【体験談】
結局更年期だと診断されるのは、3回目の通院のときでした。
ホルモン補充療法(HRT)について調べる
最終的な診断になるまで3週間くらいかかったので、自分では更年期障害だと想定して、その間に対処法がないかネット検索していました。最初から私としては自然に任せようとは思わず、何か医学的な対症療法、簡単に言えば症状を緩和する薬を見つけたいと思っていました。
すぐにホルモン補充療法(HRT)があると検索できたので、次回担当医に検査結果と一緒に診てもらうときに相談に乗ってもらおうと思って、そのメリットとデメリットをできるだけたくさん調べておきました。そしてようやく更年期障害と診断され、ホルモン補充療法をしたいと申し出ると、デメリットや条件について説明された後に処方してもらいました。私の場合は始めてからすぐに劇的に症状が良くなりました。
生理不順がほぼ治り、寝汗やその他の症状も治まり、普段の生活に戻っています。
まとめ
風邪のせいで熱っぽかったりだるかったりすれば自分で気付きやすいのですが、更年期による体調変化は自分でよくわからない場合もあるのだなと実感しました。
特に更年期障害の症状は老化現象と被ってしまうと判断が難しいと思います。