2022年10月30日 08:10
「私はただの居候…?」順調に思えた義両親との同居。しかしだんだんと明らかになる夫の本性に…
「これやって」 「なんか食べたい」 など自分で動けばできるようなちょっとしたことも義両親にお願いし、自分はスマホをいじってゴロゴロ。甘えきって自立できていない夫を見るとイライラが止まらず……。「それぐらい自分でやれば?」 と、つい義両親の前で強く言ってしまうこともあります。
これでは夫は実家にいたときと何も変わらず、だんだんと「私が夫の実家に居候しているみたいで嫌だ……居心地が悪すぎる。そもそも、最初に交わした約束は何だったんだろう?」 と不信感と不満が募るようになりました。
この先のことを考えると
夫が義両親に甘えるのは3人目の子どもが生まれても相変わらずで、「子どもとアパートを借りて別居をしたほうがマシ……夫が義両親から離れられないなら、そもそも離婚したほうがいいかも」 などと、別居や離婚までを考えてしまうほど、嫌気がさしていました。
実際に我慢の限界が来たときには、「同居する前に約束したよね? 何で、自分でできないの?」「家主として、父親としての自覚はあるの? いつまでも親に甘えないで!」 と訴えたりもしました。
相当我慢していたことが伝わったのか、そのときばかりは夫も反省。