くらし情報『「腫瘍のようなものがあります」素人でもわかるレベル!嫌な予感… #43歳で腎がんになった話 3』

2022年11月5日 02:40

「腫瘍のようなものがあります」素人でもわかるレベル!嫌な予感… #43歳で腎がんになった話 3

3児の母でブロガーのマメ子さんによる、43歳で腎がんになった体験を描いたマンガを紹介します。今回は、エコーで腎臓を見てもらったときのこと。医師から「腫瘍のようなものがあります」と言われ……。

★前回:「体が弱っているせい?」血尿が出て病院へ、人の温かさが身に染みる #43歳で腎がんになった話 2

診察室に入り、問診後、「じゃあ、エコーで見ますね」と先生。

43歳で腎がんになった話 3


腎臓、腫れている!?
やっぱり生理のせいじゃなく血尿だったんだ……。
原因がわかってなぜか少しホッとする。

いったん診察室を出て、放射線科へ移動。
またそこで少し待ち、CTを撮ったあと、2回目の診察へ。


そこでCT画像を見せてもらうと

43歳で腎がんになった話 3


いやいやいや!
腎臓って、左右対称ですよね??
右の腎臓、左の2倍に膨らんでるじゃん!

さすがに素人が見ても、これはわかるわ。


さらに…

43歳で腎がんになった話 3


これも、素人でもひと目でわかるレベルで完全になんかある……!
右の腎臓の真ん中あたりに、ピンポン球みたいな何かが。

「腫瘍のようなものがあります」と先生。

腫瘍のような……って、腫瘍のようなものってたいがい腫瘍ですよね?

「これが悪いものかどうなのかを調べるには、造影剤という薬を使うんですが、今は腎臓の状態が良くないので、今日はできないんです」

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