2022年12月4日 21:10
え、歯ぎしりが原因だった!?歯ぎしりを軽視していたことで起こった体調不良とは
40代半ばのある日、旅行先で姉に指摘された歯ぎしり。自覚症状がまったくなかったため友人にも確認してみたところ、前から気になっていたと聞いてがく然。言われてみると、朝起きたときの奥歯や顎にたしかに違和感があったので、ネットでセルフチェックをしてみることに。
結果、ストレスが原因による歯ぎしりだと認識しました。歯ぎしりによる怖い体調不調と私の改善策をお話しします。
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奥歯の詰め物が取れて歯医者を受診すると…
ある日突然、旅行先で姉に「歯ぎしり」を指摘されました。若いころは誰にも言われたことはなかったのに……と思い、ネットで歯ぎしりを検索すると、ストレスが主な原因とわかりました。でも、それほど深刻に捉えておらずそのまま放置していました。
その後、奥歯の詰め物が取れたのが原因で歯医者にかかったときに、奥歯の詰め物がすり減っていると指摘を受けたのです。また、寝ている間の歯ぎしりと歯の食いしばりが原因で、奥歯と顎にかなりのストレスがかかっているとの指摘も。
思い起こすと、朝起きたときに奥歯周辺の顎がこわばっていることが時々あり、寝ても疲れが取れていないことがよくありました。