くらし情報『銀歯が取れた→「体内に悪影響があるとされる銀歯でなく…」歯科医におすすめされたのは【体験談】』

2023年11月14日 02:40

銀歯が取れた→「体内に悪影響があるとされる銀歯でなく…」歯科医におすすめされたのは【体験談】

銀歯をジルコニアオールセラミックにした女性


30代のある日。銀歯が取れて歯医者に行ったところ、今後を考えると、金属であり体内に悪影響があるとされる銀歯をまた作るより、別の素材のものに替えることをおすすめされました。「人生100年時代の今、この先の人生は長い。当時30代半ばだった私は、どうせなら審美的に優れていて丈夫な歯で過ごしたい」。そう考えて、昔はなかった新しい素材を入れることを決断しました。

事の始まりは銀歯が取れたこと

男性と比べて女性は、一生のうちに口腔トラブルが起きやすい時期が多いように思います。「思春期や更年期は女性ホルモンの影響で歯肉が炎症しやすく、歯周病になりやすい」と歯科医院や歯磨き粉のサイトなどで読んだことがありますし、「妊娠・出産中は虫歯になりやすい」という話も妊婦教室などでよく耳にしていました。妊娠中はつわりで歯磨きがろくにできなかったり、産後は新生児のお世話が大変で自分のケアが後回しになったりすることも、口内トラブルの発生に影響しているとのことでした。


かくいう私も、第1子妊娠中に左奥歯が虫歯になり、治療しました。最初は歯を削ったところに銀歯を詰めていました。しかし予後が悪く、歯茎のトラブルから歯周病に。

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