2022年12月14日 03:10
「便通も顔色も良くなった!」極上の甘みに癒やされる、米こうじを使った甘酒で腸活【体験談】
しかも、作り方はそれほど難しくないのだとか。私の知っている甘酒は、お酒の香りがする飲み物。アルコールがあまり得意ではない私は、甘酒はお正月にたしなむ程度でした。
しかし調べてみると、甘酒には米こうじからできるものと、酒粕から作られるものの2種類があることが判明。私が今まで飲んでいたのは、酒粕から作られた甘酒でした。アルコールの入っていない米こうじの甘酒なら私でも続けられると思ったのです。
温度管理に慣れれば甘酒の手作りは簡単!
米こうじを使った甘酒の作り方が複数ある中で私が試したのは、乾燥こうじと炊飯器を使う方法です。こうじの種類には生こうじと、水分を飛ばした乾燥こうじがあります。
私は、スーパーで見つけた乾燥こうじを使用しました。発酵に炊飯器を使う場合には機種によって設定温度が違うため、確認が必要とのこと。炊飯器の代わりにヨーグルトメーカーやステンレスボトルを使うこともできるようでした。
分量の目安は、米1合につき米こうじが200~300g、お湯500~600ml。米1合分を炊いたご飯とお湯を混ぜ、温度計で約60度になったのを確認したら米こうじを加えます。炊飯器に移し、1~2時間おきに様子を見ながら約8時間保温しました。