2022年12月14日 03:10
「便通も顔色も良くなった!」極上の甘みに癒やされる、米こうじを使った甘酒で腸活【体験談】
温度が下がったら鍋で加熱して約60度に調節。こうじ菌は70度以上になると死んでしまったり、逆に50度以下になると甘みが落ちてしまったりするということで、温度には注意しました。とろみが付いて、ご飯粒の形が消えてきたらでき上がりのサインです。冷蔵庫で保管すると、1週間程度は保存が利きます。
栄養豊富な米こうじの甘酒パワーに癒やされる毎日
米こうじの甘酒は、砂糖が入っていなくても自然でやさしい甘みがします。ネットによると、米こうじはこうじ菌を繁殖させた発酵食品で、消化や吸収を助けるのだとか。豊富に含まれるオリゴ糖と食物繊維が善玉菌の栄養源となり、腸内環境に良い影響を与えるそうです。
こうじ菌から作られる甘酒も、オリゴ糖や食物繊維をはじめ、必須アミノ酸やブドウ糖、ビタミンB群を含む栄養分に富んだ飲み物。
外国では、「ジャパニーズヨーグルト」と呼ばれているのだそうです。ビタミンB群はエネルギーを生み出して体に活力を与え、血行も促進。こうじ菌由来のコウジ酸は、メラニンの生成を抑制する働きがあるとのこと。
栄養価をさらにアップさせるため、私は甘酒と一緒に干しいもやフルーツをとるようにしています。