2023年1月2日 01:10
「ショック!!」歯に自信があった私がある日突然歯が欠け、虫歯や歯周病が知らぬ間に進行していた
私は若いころから歯には自信がありました。20代のころに親知らずの抜歯をしたくらいで、歯医者さんのお世話になることは50代後半の今まであまりありませんでした。
ところが、気付いていないだけで加齢に伴い歯周病が進行してきており、知らぬ間に大きな虫歯もあったのです。本当にショックでした!! 歯周病と虫歯の治療についての体験談を紹介します。
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ある日突然、歯が欠けた
冷たい物を飲んだときや甘い物を食べたときに右上の奥歯がちょっとしみるなと思っていたのですが、コロナ禍ということもあり歯医者さんに行くのをためらっていました。そのうち、しみる感じもなくなり、痛みが出てきたわけでもないので、そのまま半年くらい放置して過ごしておりました。
ところがある日、ハードなパンをかじったとき「がりっ」と音がしたので、固いパンだなと思いながら口の中に残った固い物を出してみたところ、なんと自分の歯でした。恐る恐る右上の奥歯を舌で触ってみると、歯が欠けており、とがった部分が舌で感じられました。
「えーっ、歯には自信があったのに」