2023年1月14日 03:10
「嫌だよ~」胃がん検診の前、バリウムの地獄の思い出がよみがえる #43歳で腎がんになった話 28
3児の母でブロガーのマメ子さんによる、43歳で腎がんになった体験を描いたマンガを紹介します。突然、血尿が出て脇腹の痛みもあったため、泌尿器科を受診すると腎がんと判明したマメ子さん。無事に腎臓の摘出手術が終わりました。医師からがん検診はしっかり受けたほうが良いと言われ、検診を受け始めます。
★前の話
43歳になるまで一度も子宮がん検診を受けたことがなかったマメ子さん。子宮頸がん、子宮体がんの検査を受け、異常なしという結果を聞き安心します。
次は胃がん検診へ。検診に行く前、バリウムのつらい思い出がよみがえり、緊張しながら向かうと……。
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胃がん検診に行く前日のことです。
もうまともにやり切れる気がしなくて、前回は新型コロナを言い訳に行きませんでした。
毎回思うけど、私よりずっと年配の方でも平気な顔でバリウムを飲んでやり切って帰る姿に本当に尊敬します。
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バリウムは飲むのも、飲んだ後の排出もなかなかつらいものがありますよね。それでも自分の体を守るため、しっかり受けたいですね。
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