2023年2月18日 22:10
ある朝突然、肩と首を動かすと激痛が走るように!整形外科で診断されたのはまさかの!
と声を掛けられることが多く、隠し切れませんでした。
こんなに痛いのは、何か悪い病気の前兆なのではないかと心配になり、病院へ行くことにしました。
病院での診断結果…痛みの原因は「肩凝り」
仕事帰りに整形外科に行き、問診の後にレントゲンを撮りました。その後、再び診察室へ入ると先生から「レントゲンを見る限り異常は特に見当たらず、痛みの原因は肩凝りだと思われます」と言われました。そんな訳がないと思った私は「いえ先生、違います。肩凝りの痛みより何倍も痛いんです。他に原因があるはずです!!」と訴えました。
ところが先生からは「肩凝りを経験していない人に、肩凝りの痛みではないと判断ができるはずもないでしょう。
症状を聞く限り、原因は肩凝りです。湿布と痛み止めを処方しておきますから、これで様子を見てください」と言われてしまいました。
たしかに経験のない痛みでしたが、まさか肩凝りがこんなに痛いとは夢にも思いませんでした。
自分の体の声を聞くことの大切さ
薬を飲むと激痛からは解放されましたが、痛みや違和感はしばらく残ったままでした。薬や湿布で痛みを取りながら、ストレッチをしたり、整体やアロママッサージに通ったりとさまざまなケアをしましたが、違和感がなくなるまでにひと月以上を要しました。