2023年2月18日 22:10
ある朝突然、肩と首を動かすと激痛が走るように!整形外科で診断されたのはまさかの!
事務職に就いて、今年で29年目。電卓をたたいたり、パソコンを打ったりと肩凝りの要因はたくさんある仕事ですが、肩が凝ったという感覚はありませんでした。ところが45歳になったころ、肩凝りが突然襲いかかってきました。肩凝りとは、首から肩にかけて固くなり痛くなること。漠然とそう認識していましたが、まさかあんなにつらいものだとは思いもしませんでした。これは私が初めて肩凝りになったときの体験談です。
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朝起きたら…首が回らない!?
何の変哲もないある朝、起きたら肩から上が動かなくなってしまいました。というより、首を動かすと激痛が走り動かせません。激痛を避けるため、首は動かさないように腰から上を一緒に動かすので、まるでロボットのような動きになってしまいました。
不便ではあるものの、まったく動けないわけではないので通常通り家事をこなし、仕事に出かけました。ただ、寝違えたレベルではない激痛は、しばらくたっても治る気配がありませんでした。周りに気付かれるのが嫌だった私は、なるべくバレないようスムーズに動くことを心がけたのですが、どうしてもぎこちなくなってしまい、「どうしたの?」