くらし情報『下着が真っ赤になるほどの出血が! 流産したと思って泣く私に医師が告げたのはまさかの診断だった』

2023年3月17日 21:10

下着が真っ赤になるほどの出血が! 流産したと思って泣く私に医師が告げたのはまさかの診断だった

診察の結果、めでたく妊娠。

かなり早期での判明だったらしく、産婦人科の先生も驚いていたのを覚えています。

妊娠が判明してすぐの1月中旬ごろ。その日は大雨が降っていて寒い日でした。朝、まだぺったんこのおなかをさすり、ニコニコしながら最寄駅から職場まで歩いていると、ザッパーン! とコントのような大量の水が降ってきました。

一瞬何が起こったのかわかりませんでしたが、われに返ると頭から足先まで全身びしょ濡れ。近くを走っていたタクシーが大きな水たまりを踏んで、跳ね上がった水を頭から被ってしまったのです。

フツフツと怒りが湧いてきた私は、信号待ちで先に停まっていたタクシーめがけて全力で走り、文句を言うことに。
タクシーのおじさんは「すみません」とひと言だけ謝り、青信号になると逃げるように車を発進させました。タクシーの後ろを走っていた車のお姉さんが「タクシーの番号を控えて警察に連絡して!」と教えてくれましたが、会社に遅刻すると思った私は、何もせずそのまま職場へ向かいました。

風邪を引いたのかなと思いきや…

全身びしょ濡れで着替えも持っていなかった私は、1日中濡れたままで仕事をすることに。オフィスの暖房の温度を上げてもらい、夕方に洋服は乾きましたが、寒気がしてきて何となく調子が悪くなってきました。

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