2023年4月21日 21:10
「お母さんの服さ…」自分の好きな服を着続ける私に、息子から衝撃のひと言が!
「お母さんの服、変だった?」と恐る恐る聞くと、「変じゃないけど、全部ピンク色で派手だし……。みんなお母さんのことを話していて、すごく恥ずかしかった……」と言うのです。
息子は私の服装のせいで、恥ずかしい思いをしたよう。私はまさか自分の服のせいで息子に恥ずかしい思いをさせるなんて思ってもおらず、「ごめんね、お母さん今度から気を付けるから」と謝りました。
息子から思ってもみなかったことを言われ、私は混乱しながら帰宅しました。
まとめ
息子に言われて、「せっかくの参観だったのに、悪いことしたな」と反省しました。 息子が寝た後、息子に言われたことを夫に話しました。落ち込む私を見て「これから先ピンク色を着るなとは、僕も息子も言わないよ。
ただ、いくら好きだとはいっても、その場に合わせた服装を少しずつでいいから知っていこう」と話す夫。
「いくら好きだとはいっても、加減が必要なんだな」と気付かされた一件でした。その後、大好きなピンク色はバッグなどの小物に使い、服は年相応の落ち着いたファッションを楽しんでいます。
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