2023年5月12日 08:10
「どるん」夜中、おなかの痛みで目が覚めトイレで出たものにびっくり! #子宮筋腫で開腹手術 2
20代で甲状腺がん(甲状腺ろ胞がん)、アラフィフで子宮筋腫(子宮内膜症、子宮腺筋症も)により子宮全摘出をした菜留子さん。その経験をマンガにされています。
48歳のころ、かかりつけの医師から「貧血がひどい」と言われた菜留子さん。ある夜中、おなかの痛みで目が覚め、トイレに行こうとしたところ……。
★前の話
夜中にトイレに行こうとすると
かかりつけの内科の先生に経血量が多いことを相談したところ、「貧血がひどいので、一度婦人科で診てもらったほうがいい」と言われた菜留子さん。
女性は血中のヘモグロビン値が11g/dL(グラム・パー・デシリットル)以下で貧血と診断されますが、菜留子さんは一番悪いときでヘモグロビン値が4.4 g/dL。重度の貧血で、夜中にトイレに行くだけで、動悸がするほどの状態でした。
ある夜中、おなかの痛みで目が覚めてトイレに行こうと起き上がると……。
貧血がひどかったのは、子宮筋腫で経血量が多かったせいでした。
夜用の42cmナプキンが端から端まで真っ赤になるほど。
夜はお風呂上がりに夜用ナプキンの上からショーツ型ナプキンをはき、念のためバスタオルも敷いて寝ていました。