くらし情報『「傷口のくっ付きにムラがある…?」傷部分が食い込んで見えるワケは #子宮筋腫で開腹手術 33』

2023年8月30日 09:10

「傷口のくっ付きにムラがある…?」傷部分が食い込んで見えるワケは #子宮筋腫で開腹手術 33

20代で甲状腺がん(甲状腺ろ胞がん)、アラフィフで子宮筋腫(子宮内膜症、子宮腺筋症も)により子宮全摘出をした菜留子さん。その経験をマンガにされています。

子宮筋腫を取る手術後、無事に退院した菜留子さん。経過も順調で病院での診察は終了となりました。開腹手術後の傷の痛みもだいぶ軽減してきて……!?

★前の話

痛みはだいぶ軽減したけれど

退院2週間後くらいのとき、お風呂に入って体を洗っていると背中に違和感を抱いた菜留子さん。鏡越しに確認すると、腰あたりに硬膜外麻酔の際に貼ったと思われるテープが付いているのが見えました。これは床擦れ防止テープだったようで、硬膜外麻酔をする際に貼ってもらっていたものでした。退院から3週間後、傷の具合はと言うと……。


#子宮筋腫で開腹手術 33

#子宮筋腫で開腹手術 33

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退院から3週間後、傷を留めていたテープが剥がれてきました。つい傷口を観察してしまう私。このころになると痛みはだいぶ引いていましたが、まだ赤みがあるところがあって「傷のくっ付き方にムラがある?」と気になっていました。

どのくらいで赤みが消えたか、もう覚えていないのですが、数年たった現在では赤みはすっかり消えました。ただ、入院時より4kgほど太ったのもあり、おなかを上から見ると傷の部分が食い込んだ感じに見えます……。

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