2022年1月16日 23:40
「いくつになっても新しいことは始められる!」52歳でベビーシッターの仕事をスタート【体験談】
遊んでいても、ほかにもやらなくてはいけないこと、気にしなくてはいけないことがあまりにたくさんあって余裕がなくなってしまうことばかりでした。
でも、ベビーシッターで子どもと関わるときはお世話だったり、遊びだったり頼まれた時間内にやることが明確。もちろん、その中で子どもの安全など配慮しなくてはいけないことはありますが、余計なことを気にせず子どもときちんと向き合えるので心に余裕もあり、どんな子どももかわいく思えちゃうんですよね。赤ちゃんは、どんなに泣いていても本当にかわいい。まさにおばあちゃん感覚。子どもは宝です。
次の章で、ベビーシッターの研修会に参加したときのことをお伝えします。
学ぶことはいつからでもできる
ベビーシッターは子育て経験でできるといっても、やはり子どもを預かるというのは命を預かるということ。
いつ何が起こるかわからないし、万が一のときひとりで対応しなければいけない状況もあり得るので、そのための対策や知識は必要になります。
また、毎日成長している乳幼児期なので、その発達に合わせたお世話の仕方や遊びのバリエーションも身に着けたいところ。そう思い、先日改めてベビーシッターの研修会などにも参加してみました。