36歳で歯列矯正を始めた双子芸人☆まかりな☆のかなさんの体験を描いたマンガを紹介します。
長年、自身の歯並びが気になっていたかなさんは、コロナ禍をきっかけに妹のまりさんと一緒に歯列矯正をすることにしました。歯列矯正の前治療として4本の抜歯をすることになったかなさん。2カ月間かけて4本すベての抜歯を終え、かなさんの歯の状態は……。
★前の話
抜歯、ラストスパート!
上下2本ずつ、計4本の抜歯治療を受けることになったかなさん。これまでに3本の抜歯をおこないましたが、ドライソケットという抜歯した部分が乾いた状態になることもなく、順調に治療を進められていました。
ついに最後となる4本目の抜歯日。抜歯後のかなさんは一体どんな状態になったのでしょうか?
妹のまりも私と同じく4本の抜歯をおこないました。まりは私と違って1回の治療で2本ずつ抜歯することができたのですが、ドライソケットになってしまい抜歯後に骨を切ったりする治療を受けることになってしまいました。
夜も眠れないほどの痛みでまりは大変だったのですが、私はドライソケットにはならずに済みました。これも先に抜歯を経験してくれていたまりのおかげで、いろいろと対策できたからだと思うのでまりには感謝!
私たちが矯正治療をおこなう矯正歯科では抜歯ができなかったため、かかりつけの歯科で抜歯をしてもらいました。