6月……微妙な季節ですよね。暑い日は焼け付くように暑いし、寒い日は長袖じゃないと背中がゾクゾクしてしまう。だからこそ、この時季いつも持っていたいのが“羽織りもの”。先日、半ばやけっぱちで「UVカットカーディガン」を買ったのですが(笑)、しかしその後すぐにもう1着予備を買うほど優秀だったのです! 元ファッション誌編集の中田ぷうが紹介します。
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パーカーじゃない!カーデだからこそ推せる!

なぜやけっぱちで買ったのか?
その日は、風も湿度もない30度近い夏日で、腕が焼けている感覚がわかるほど強烈な日差しを浴びて、銀座を歩いていた私はイライラ……。それなのに日焼け止めも塗らず、日傘も持たずに出てきてしまったのです。とうとう耐えられず、まずユニクロに駆け込みました。
しかしUV系の羽織りものといったら、パーカータイプかニットタイプのカーディガンしかなく……どちらも機能性には優れていると思うんです。しかしアラフィフのおばさんである私が、あのUV系パーカーを着ると、致命的にダサく見えてしまうのです!
アラフィフでもスラーッ!と背が高く、モデル体形の人が着れば、スポーティにキマるんだと思います。