2023年6月24日 11:10
「丸まってください」手術室で最初におこなったのは術後の痛みを緩和する麻酔 #子宮筋腫で開腹手術19
20代で甲状腺がん(甲状腺ろ胞がん)、アラフィフで子宮筋腫(子宮内膜症、子宮腺筋症も)により子宮全摘出をした菜留子さん。その経験をマンガにされています。
子宮筋腫を取る手術をすることになった菜留子さん。手術前日に入院し、翌日は食事抜きで朝イチに浣腸。その後、点滴をして着替え、いよいよ手術へ……。
★前の話
看護師さんと歩いて手術室へ
手術のために初めて浣腸をした菜留子さん。その後、お風呂に入ってから点滴して着替え、麻酔科医の説明を聞きました。
午後1時ごろには、付き添いのお母さんが到着。
手術室前にある部屋で待ってもらい、菜留子さんは手術室へ……。
※マンガには点滴台がありませんが、実際は病室で手術のための点滴を受け、点滴台を移動させながら手術室へ行きました。
午前中の手術が長引き、私の手術は開始が1時間ほどずれました。
手術のために病室で点滴をし、その後、点滴台を動かしながら看護師さんと歩いて手術室へ。
母には手術室前の待機する部屋で待っていてもらいました。
主治医によると、私の手術はそれほど難しい手術ではないそうです。
自分でベッド(手術台?)に乗り、硬膜外麻酔(こうまくがいますい)