2023年6月29日 23:10
「どれほど痛いんだろ」手術翌日にトイレまで歩いて行くよう言われドキドキ #子宮筋腫で開腹手術 22
20代で甲状腺がん(甲状腺ろ胞がん)、アラフィフで子宮筋腫(子宮内膜症、子宮腺筋症も)により子宮全摘出をした菜留子さん。その経験をマンガにされています。
子宮筋腫を取る手術が無事に終わった菜留子さん。手術後に病室で医師から、筋腫が右の卵巣と癒着していたため右卵巣も摘出したことを伝えられました。翌日の午後、早速歩く練習をすることに……。
★前の話
歩くために座薬を初体験
手術した日の夜、眠りながらとても暑いと感じた菜留子さん。夢か意識が混乱したのか、誰かが出産する声が聞こえた気がしました。翌朝、熱を測ると37.8度ありました。
昼食は、おかゆひと口とメロンひと切れしか食べれなかった菜留子さん。その後、トイレに歩いて行くために座薬を入れ……。
手術翌日の午後、看護師さんに「トイレに歩いて行ってもらうんだけど、痛み止めの座薬はどうしますか?」と聞かれました。
「手術翌日に歩くのはものすごく痛い」といろいろな方のブログで読んでいたので、できることはやっておこうとお願いしました。
初めての座薬でした。
腸の癒着を防ぐためにも歩いたほうが良いそうです。
昔、甲状腺がんの手術をしたときも、翌日から歩きました。