2023年7月3日 21:40
「確認するフリをしてる?」術後の傷のチェックを適当!?に済ます看護師 #子宮筋腫で開腹手術 24
20代で甲状腺がん(甲状腺ろ胞がん)、アラフィフで子宮筋腫(子宮内膜症、子宮腺筋症も)により子宮全摘出をした菜留子さん。その経験をマンガにされています。
子宮筋腫を取る手術が無事に終わった菜留子さん。術後4日目にはシャワーを浴びることができ、順調に回復していきました。今回は、そのときに会った看護師さんのお話です。
★前の話
もうすぐ辞めるのかな?
術後3日間は血栓予防の注射を打ちつつテレビを見て過ごした菜留子さん。4日目にシャワーを浴びて病室に戻ると、汗だくのお母さんが来ていました。お母さんは夏に体調不良になることが多いので、ついイラっとしてしまいました。
病院にはいろいろな看護師がいました。ある看護師は適当で……。
今回は看護師さんのエピソードです。
私は手術をした部分に腹帯を巻いていたのですが、毎日看護師さんが腹帯を外し、パンツをめくって傷の状態を確認してくれました。
でも、ある看護師さんは腹帯を外さずにパンツもめくらず、上からのぞくだけ。
パンツをめくらないと傷は見えないので、確認のフリをしているだけのように思いました。
その人は血圧もちゃんと測れていなかったし……。