くらし情報『ズタズタになった口内環境に一筋の光が! しかし代償も大きくて #アラフォー双子の矯正日記 38』

2023年7月17日 08:10

ズタズタになった口内環境に一筋の光が! しかし代償も大きくて #アラフォー双子の矯正日記 38

監修/古川雄亮先生
国立大学歯学部卒業後、歯学府博士課程において歯のエナメル質形成に関わる遺伝子研究をおこないつつ、バングラデシュなどのアジア諸国で口腔衛生に関連した国際歯科研究に従事。その他、スウェーデンのイエテボリー大学での研修を修了。大学病院の医員を経験した後、南米のボリビアにおいてボランティア団体の力を借り外来・訪問歯科診療に参加。 2019年にNature系の雑誌に研究論文「HIV感染患児における免疫細胞の数と口腔状態との関連性について」が公開。現在は歯科臨床に従事する傍ら、多くの企業からの依頼で、セミナーや学会取材、医療関連記事の監修・執筆、歯科医師国家試験模擬試験の校閲など、さまざまな分野で活動している。

【古川先生からのアドバイス】
矯正用ワックスを装着しながら飲食ができるのであればそれでも良いですが、歯磨きのときは磨き残しの部位が出る可能性が高く、一度外したほうが良いでしょう。

著者/☆まかりな☆ かな(37歳)
双子で芸人・エッセイギャグ漫画を描いています。40歳になった時に自分へのプレゼントが何かできないかと思い、36歳で思い切って矯正をスタート! あまりの痛さにやるんじゃなかった! と何度も思いましたがやってよかったと思える日まで矯正漫画を描き続けます。

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