くらし情報『骨を作る力が弱い!?閉経後にどんどん低下する骨密度を下げないための方法とは』

2023年8月15日 23:10

骨を作る力が弱い!?閉経後にどんどん低下する骨密度を下げないための方法とは

また、「25OHVD/ECLIA」という検査項目も追加されていて、それは薬やサプリに影響されない体内のビタミンD量を見るものだということでした。

私の場合、骨を作る細胞はあまり多くないのに対し、骨を壊す細胞は悪くない数値とのことでした。要するに、骨を作り出す力は普通より低いけれど、骨が壊される度合いは普通程度といったところのようです。骨粗しょう症との診断は受けませんでした。悪い結果ではないようでしたが、骨を壊す細胞が少し多いのではないかと思い不安になりました。

また、閉経後はさらに骨を壊す細胞が多くなり、どんどん骨密度が低くなるということでウォーキングなどの運動をしましょうと指導を受けました。

以前栄養士学校で、骨に負荷をかけると骨密度が上がると習ったことがあります。ウォーキングで骨に衝撃を与えることで、骨を壊す細胞の活性が低下するようでした。

骨を作るときに必要なビタミンD量の結果

和食イメージ


今回なぜビタミンD量を測ったかというと、ビタミンDは骨を作るときに欠かせない栄養素だからです。ビタミンDが少ないと骨を作る量も少なくなるのだそうです。私の場合ビタミンD量は14ng/mLでとても少ないようで、医師が言うには20は欲しいとのこと。

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