2023年8月7日 21:10
腟から丸くて硬い何かが…「子宮脱」の一歩手前!?→子宮脱予防に私が始めたこととは
一方で子宮下垂は腟から子宮は脱出していないものの、下がってきている感覚がわかるというものでした。
子宮下垂を放置すると子宮脱に移行することが多く、症状が悪化すると治療や手術を余儀なくされるため、すぐに予防策を講じることにしたのです。
骨盤底筋体操の習慣化することにして
3年前に月曜日だけごはんを食べないという月曜断食を始めて9㎏の減量に成功し、そのときは平日は一切炭水化物を食べていませんでした。現在も月曜断食を続けているものの、平日でも炭水化物を食べるようになってから、体重は微増していました。しかし肥満が子宮脱の原因になると知り、体重を少し減らして体形を維持するために食べるものを変えるとともに、運動量を増やすことに決めたのです。
そこで軽いヨガと筋トレ、ウォーキングの他、骨盤底筋体操も始めました。
肛門と腟に力を入れて締めたり力を抜いたりを繰り返す骨盤底筋体操は、寝ていても座っていても立っていてもおこなうことができます。
骨盤底筋体操を朝晩10回ずつ繰り返すことが、子宮脱の予防につながると信じて実践しています。
まとめ
加齢とともに体が変化するのは、避けがたい現実です。