くらし情報『腟から丸くて硬い何かが…「子宮脱」の一歩手前!?→子宮脱予防に私が始めたこととは』

2023年8月7日 21:10

腟から丸くて硬い何かが…「子宮脱」の一歩手前!?→子宮脱予防に私が始めたこととは

しかし体の変調にいち早く気付いて対処すれば、大きな病気を予防することにつながります。私も子宮脱にならないよう体重の維持と骨盤底筋体操を続けていきたいと考えています。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)
2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。
著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。

【駒形先生からのアドバイス】
すでに子宮下垂の症状がある人は、骨盤底筋体操を1セット10回、1日最低3セットおこなうことをお勧めします。

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