2023年8月30日 09:40
キャンプ場でまさかの泥酔事件!?夫の醜態にがくぜん…起死回生の一手は【体験談】
お酒との付き合い方を見直す
翌日、やっと酔いの抜けた夫を問いただすと、これまでも大人数の集まりで飲むときにどれだけ飲んだかわからなくなり、同じように泥酔したことが何度かあったこと、酔ったあとの記憶がほとんどないことを打ち明けられました。
ひとりで飲む分には酒量がわかるようですが、大人数だと皆がワイワイ話しているのを聞きながらついお酒ばかりが進んでしまい、気付けば駅のホームの椅子で撃沈している自分がいた……なんてこともあったそう。
ふたりであれこれ調べたところ、飲酒により一時的に記憶が飛ぶ「ブラックアウト」という現象があることを知り、頻繁に続くとアルコール依存症の可能性もあるとのことで、よくよく話し合い、大人数での飲み会ではノンアルコールか、そのころちょうど流行り始めた微アルコール飲料でしのぐことにしました。
まとめ
泥酔事件から3年がたちましたが、それ以来、夫は約束を守り、飲み会では「ノンアル&微アル」を貫いています。おかげで今のところ新たな泥酔事件は起こっていません。今は子どももいるし、あんな酔っ払いは到底運ぶ気になれないので、このまま自制を続けてもらいたいと思っています。
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